民主党の仙谷由人代表代行は13日午後、徳島市内で講演し、2009年衆院選のマニフェスト(政権公約)について「少々、約束に言い過ぎの部分があったかもしれない」と述べ、財源捻出面などでの判断の甘さを認めた。 

あんたはいつも言い過ぎだろう。政策すべてを完璧にこなせとは言わないが、心眼で作っただの、言い過ぎただの、政権公約とはそんなにいい加減なものなのかねえ。
 
鳩さんのだめとは分かっていたが、「普天間県外移設」もそうだし、八場ダム中止もそう、尖閣問題の「断固たる対応」もそう、北方領土返還に「政治生命をかける」もそう、北方四島の「許しがたい暴挙」発言も現状を理解してものを言っているのだろうかと首を傾げてしまう。
 
小泉元総理の劇場型政治もあれはあれでなかなか良いと思うが、地味でもしっかりと地歩を進める政治のやり方もあるだろう。口先だけの改革・革新はもういい加減にしたらどうだろうか。
 
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