21日の日経平均株価は、先物の仕掛け売りに押されて大幅な下落、中国市場やドルの落ち着きも押しとどめることはできなかったようで、前日比162円79銭安の1万274円52銭と大幅な続落だった。終値としては昨年11月4日以来、約2カ月半ぶりに25日移動平均線を下回った。東証1部の出来高は26億7441万株と昨年10月6日以来の25億株超えとなり、売買代金は1兆9152億円と2兆円にはとどかなかったが、SQ(特別清算指数)算出日を除くと昨年5月11日以来の高水準となった。騰落銘柄数は値上がり126銘柄、値下がり1500銘柄、変わらず37銘柄。
21日の東京外国為替市場のドル相場は、1ドル83円近辺でのもみ合いが続いた後、欧州勢のユーロ買い・ドル売りにつられて、やや安値に動いたようだ。午後5時現在は82円77~80銭と前日比59銭のドル高・円安だった。米長期金利上昇を背景にドルが買い戻されたようだが、株価の下落を押しとどめることはできなかったようだ。
21日の東京外国為替市場のドル相場は、1ドル83円近辺でのもみ合いが続いた後、欧州勢のユーロ買い・ドル売りにつられて、やや安値に動いたようだ。午後5時現在は82円77~80銭と前日比59銭のドル高・円安だった。米長期金利上昇を背景にドルが買い戻されたようだが、株価の下落を押しとどめることはできなかったようだ。
今日の株価はどうしようもないと思ったが、三菱重工がけっこう頑張って文人ぼ待っているようだ。トヨタはかなりの軟化、コマツは最近ないほど大きく値を下げて引けている。
日本ブログ村へ(↓)