13日の日経平均株価は、米インテルの決算発表などを控え、様子見気分が強く、動きの鈍い展開のようで、ドル・円の伸び悩みや、上海総合指数が小安い水準で推移したことが、それに拍車をかけたようだ。そんな状況で前歯の安値を切り下げる場面もあったようだが、下値は限られた。前日比76円96銭高の1万589円76銭と続伸。東証1部の出来高は22億6135万株。売買代金は1兆5226億円。騰落銘柄数は値上がり1100銘柄、値下がり426銘柄、変わらず145銘柄。

13日の東京外国為替市場のドル相場は、ユーロ相場に振り回されて、1ドル83円挟みで、方向感に乏しくもみ合った。午後5時現在は82円99銭~83円02銭と前日比01銭のドル安・円高だったようだ。どうもドルは83円を挟んで一進一退の展開のようだ。
 
今日のトヨタは8カ月ぶりの高水準とか。なかなか良いことだ。そのかわり三菱重工は変わらず、コマツは小幅だが値を下げている。
 
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