5日の日経平均株価は、どうもこれといった材料もなく大発会で値を上げた分、伸び悩んだようで、前日比17円33銭安の1万380円77銭と小反落で引けた。アジア株の軟調推移を背景に、前場の安値を切り下げる場面もあったが、売りに積極性はなく、押し目では買いも入って下げ渋った。東証1部の出来高は17億3202万株。売買代金は1兆2099億円。騰落銘柄数は値上がり950銘柄、値下がり557銘柄、変わらず164銘柄。
5日の東京外国為替市場のドル相場は、特段の材料に乏しい中でもみ合う展開となった。午後5時現在は1ドル81円94~97銭と前日比32銭のドル安・円高だったようだが、今、ニューヨークでは円が急落しているという。どうも米国雇用統計が予想以上にいい数字が出て米国経済の回復に楽観的になったようだ。
5日の東京外国為替市場のドル相場は、特段の材料に乏しい中でもみ合う展開となった。午後5時現在は1ドル81円94~97銭と前日比32銭のドル安・円高だったようだが、今、ニューヨークでは円が急落しているという。どうも米国雇用統計が予想以上にいい数字が出て米国経済の回復に楽観的になったようだ。
昨日のトヨタはしっかり上げて引けている。豊田章男社長は、今年の為替水準について、「雇用を確保するには、ドル円は90円を最低線にいってほしい」と語ったようだが、まだ大分開きがあるようだ。三菱重工、コマツもそれなりにしっかりと値を上げているようだ。
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