「タイガーマスク運動が続くとよいですね」―。今年元日の夜、県小田原児童相談所が入る小田原合同庁舎(小田原市荻窪)の正面玄関に、手紙とラッピングされたランドセル6個が置かれているのを巡回中の警備員が見つけた。手紙には「昨年12月に群馬県の児童中央相談所にランドセルが寄贈されたニュースに感銘を受けた。自分にも何かできるのではないかと思った」などと寄贈を思い立った理由が記されていた。
寄贈者は不明だが、積み上げられた箱の上部には「お年玉です 伊達直人」とかつての人気漫画・タイガーマスクの主人公名が書かれた紙が1枚貼り付けられていた。同児相は「群馬の件があったのでピーンときたが、正直驚いている。こうした寄贈例はないけれどありがたい」と話している。寄贈された黒色と赤色各3個のランドセルは、管内の児童養護施設の新入生らに使ってもらう予定という。
群馬ではクリスマスイブの昨年12月24日夜にランドセル10個が同様に置かれて話題になった。寄贈者は名乗り出ていないという。
寄贈者は不明だが、積み上げられた箱の上部には「お年玉です 伊達直人」とかつての人気漫画・タイガーマスクの主人公名が書かれた紙が1枚貼り付けられていた。同児相は「群馬の件があったのでピーンときたが、正直驚いている。こうした寄贈例はないけれどありがたい」と話している。寄贈された黒色と赤色各3個のランドセルは、管内の児童養護施設の新入生らに使ってもらう予定という。
群馬ではクリスマスイブの昨年12月24日夜にランドセル10個が同様に置かれて話題になった。寄贈者は名乗り出ていないという。
たまにはほのぼのする話題をひとつ、名乗り出ても良いと思うが、その辺は奥ゆかしさというのだろうか。タイガーマスクというアニメが放映されていたのは随分と前のことなのでそれなりの年齢の人だろうか。やり方は人それぞれだろうが、良いことには違いない。菅政権もこのくらい粋なことができると良いんだが、どうも票目当てのばら撒きと権力抗争ばかりで、・・・。
日本ブログ村へ(↓)