24日の日経平均株価は、連休の谷間、クリスマス休暇入り、そして正月休暇ともう仕舞いムードなのかっ閑散とした風情のようで、安値圏に沈んだようだ。アジア株安を背景に前場で下げたが、動きはわずか26円83銭で、12月6日の36円24銭を下回って今年最小となった。そんな状態で前営業日比67円29銭安の1万279円19銭と続落で引けた。東証1部の出来高は12億8311万株と8月9日以来の低水準。売買代金も8824億円と8月23日以来の9000億円割れとなった。騰落銘柄数は値上がり376銘柄、値下がり1167銘柄、変わらず128銘柄。騰落レシオは前営業日比8.57ポイント下落の138.87%と12月6日以来の140%割れ。
24日の東京外国為替市場のドル相場は、こっちも休みで薄商いのようで、小幅な値動きが続いたようだ。午後5時現在は1ドル82円96~99銭と前営業日比72銭のドル安・円高だった。それでも、海外勢がクリスマス休暇に入っていることから売り買いが少なく、動きはなかったようだ。
24日の東京外国為替市場のドル相場は、こっちも休みで薄商いのようで、小幅な値動きが続いたようだ。午後5時現在は1ドル82円96~99銭と前営業日比72銭のドル安・円高だった。それでも、海外勢がクリスマス休暇に入っていることから売り買いが少なく、動きはなかったようだ。
トヨタは、国内工場を手始めに、設備投資を4割減らしても生産性を維持できる新技術の導入を進める方針を明らかにした。この時代、いろいろと考えないと生き残れないんだろう。株価はやや下げて引けている。三菱重工もやや下げたが、コマツはやや値を戻して引けたようだ。
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