15日の日経平均株価は、これといった材料もなく、前日終値を挟んだもみ合いが続いたようだが、アジア株の軟調やドルが重かったためか、1万300円を割り込むなどやや下げて、前日比6円99銭安の1万309円78銭と3営業日ぶりに小反落したようだ。一方、TOPIXは小幅高で取引を終え、3日続伸した。東証1部の出来高は20億6889万株。売買代金は1兆4875億円。騰落銘柄数は値上がり895銘柄、値下がり591銘柄、変わらず182銘柄。騰落レシオは前日比3.26ポイント上昇の153.26%。
15日の東京外国為替市場のドル相場は、こちらも料難の中で模様眺めの展開となったようだ。午後5時現在は、1ドル83円92~95銭と前日比57銭のドル高・円安だったようだ。米長期金利の上昇で前日の海外市場で活発化したドル買いは落ち着いてきて、東京市場のドル円は83円台後半で小動きが続いた。米国の11月米消費者物価、12月の米ニューヨーク州製造業景況指数、11月の米鉱工業生産など経済指標の発表を控えていることから売買を仕掛ける時ではないというのが本音のようだ。
15日の東京外国為替市場のドル相場は、こちらも料難の中で模様眺めの展開となったようだ。午後5時現在は、1ドル83円92~95銭と前日比57銭のドル高・円安だったようだ。米長期金利の上昇で前日の海外市場で活発化したドル買いは落ち着いてきて、東京市場のドル円は83円台後半で小動きが続いた。米国の11月米消費者物価、12月の米ニューヨーク州製造業景況指数、11月の米鉱工業生産など経済指標の発表を控えていることから売買を仕掛ける時ではないというのが本音のようだ。
トヨタは、インド市場向けに開発した小型セダン『エティオス』の受注が今月1日の発表から2週間で1万2千台になったと明らかにしたようだ。エティオスは新興市場向け低価格モデルの第1弾となるもので、排気量は1.5リットル。品質や耐久性、コストを重視して開発し、現地価格は円換算で約90万円から約120万円に抑えたという。そのせいか、とよtが今日は値を上げているようだ。三菱重工も小幅ながら値を上げているが、コマツはやや値を下げて引けている。
日本ブログ村へ(↓)