7日の日経平均株価は、為替を横目で見ながら動いたことから、方向感は乏しかった。円が持ち直せば、日経平均も下げ幅を縮小したが、それ以上の追加の材料難で上値も重く、ドルの戻りも限定的だったため、日経平均もさえなかったようだ。終値は前日比26円13銭安の1万141円10銭と続落だった。東証1部の出来高は17億2644万株。売買代金は1兆2949億円。騰落銘柄数は値上がり926銘柄、値下がり570銘柄、変わらず169銘柄。
7日の東京外国為替市場のドル相場は、1ドル82円台半ばを中心にもみ合いが続いたようだ。午前中はドル売り・円買いが優勢となったものの、午後から夕方にかけてはドルが買い戻される展開となり、午後5時現在は82円61~64銭と前日比17銭のドル安・円高で推移している。中国の利上げ観測などを材料に円が買われる場面もあったが、82円台半ばを割り込んだ後は下げ渋り、下値の堅さを確認すると、海外勢が参入する夕方にかけてドルが買い戻されたようだ。
7日の東京外国為替市場のドル相場は、1ドル82円台半ばを中心にもみ合いが続いたようだ。午前中はドル売り・円買いが優勢となったものの、午後から夕方にかけてはドルが買い戻される展開となり、午後5時現在は82円61~64銭と前日比17銭のドル安・円高で推移している。中国の利上げ観測などを材料に円が買われる場面もあったが、82円台半ばを割り込んだ後は下げ渋り、下値の堅さを確認すると、海外勢が参入する夕方にかけてドルが買い戻されたようだ。
トヨタと日野自動車は、東京空港交通が12月16日から実施する東京都心から羽田空港間を結ぶ燃料電池ハイブリッドバスの営業運行に車両を提供するという。燃料電池ハイブリッドバス車両の提供は、経済産業省による水素利用社会システム構築実証事業のひとつである「水素ハイウェイプロジェクト」の事業者となった水素供給・利用技術研究組合からの要請に応えたもののようだ。具体的には、トヨタと日野が、燃料電池ハイブリッドバス『FCHV-BUS』をリムジンバス仕様に改造し、同研究組合に貸与、これを東京空港交通が運行する。
東京空港交通は、この燃料電池ハイブリッドバスを使って営業路線である新宿駅西口~羽田空港間と東京シティエアターミナル~羽田空港間で12月16日からそれぞれ1日1往復、一般の乗客を乗せて高速道路経由で営業運行する。トヨタと日野は、燃料電池ハイブリッドバスの営業運転のデータを取得・検証し、実用化に向けた材料として活用する。燃料電池ハイブリッドバスの水素の充填は、12月15日から稼動する東京の杉並水素ステーション、羽田水素ステーションの2か所を利用するそうだ。省エネ技術はいろいろな方向に手を伸ばしているが、大型車の今後の主流となる省エネシステムはどんなものになるのだろうか。
東京空港交通は、この燃料電池ハイブリッドバスを使って営業路線である新宿駅西口~羽田空港間と東京シティエアターミナル~羽田空港間で12月16日からそれぞれ1日1往復、一般の乗客を乗せて高速道路経由で営業運行する。トヨタと日野は、燃料電池ハイブリッドバスの営業運転のデータを取得・検証し、実用化に向けた材料として活用する。燃料電池ハイブリッドバスの水素の充填は、12月15日から稼動する東京の杉並水素ステーション、羽田水素ステーションの2か所を利用するそうだ。省エネ技術はいろいろな方向に手を伸ばしているが、大型車の今後の主流となる省エネシステムはどんなものになるのだろうか。
今日のトヨタはやや値を落としている。三菱重工は300円台を割り込んでしまった。それに引き換えコマツは2500円に迫る勢いでずい分と羽振りがいいようだ。
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