8日後場の日経平均株価は、後場寄り直後は9700円を下回る水準まで伸び悩んだようだが、インデックス買いに下値を支えられ、また、コマツなど良好な銘柄が買われて、高値圏まで持ち直した。前週末比106円93銭高の9732円92銭と4日続伸で引けた。終値としては7月28日以来、約3カ月ぶりに9700円台を回復した。東証1部の出来高は16億6650万株。売買代金は1兆2141億円。騰落銘柄数は値上がり1156銘柄、値下がり384銘柄、変わらず120銘柄。
日本株は出遅れ感を取り戻すように上昇してきたが、相変わらず主体性はない。ここからは米国株次第となりそうだという。国内の企業業績は良好なものが目立つが、ドル・円が81円台からもう少し上げないと上ブレ期待もできないという。現時点で日経平均が1万円を試す可能性はあるものの、さらに上を追うには、85円程度に戻る必要がありそうだという。今日はトヨタは値を上げて引けているが、三菱重工は小幅な下落だった。コマツは快調に値を上げている。
日本株は出遅れ感を取り戻すように上昇してきたが、相変わらず主体性はない。ここからは米国株次第となりそうだという。国内の企業業績は良好なものが目立つが、ドル・円が81円台からもう少し上げないと上ブレ期待もできないという。現時点で日経平均が1万円を試す可能性はあるものの、さらに上を追うには、85円程度に戻る必要がありそうだという。今日はトヨタは値を上げて引けているが、三菱重工は小幅な下落だった。コマツは快調に値を上げている。
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