22日の日経平均株価は、G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会の結果を見たさに様子見気分が根強く、前日比50円23銭高の9426円71銭と3日ぶりに反発したが、ほぼ横ばい推移だったようだ。東証1部の出来高は14億9384万株。売買代金は1兆217億円。騰落銘柄数は値上がり1044銘柄、値下がり436銘柄、変わらず180銘柄。
22日の東京外国為替市場のドル円相場はもみ合いに終始したようだ。ガイトナー米財務長官がG20財務相・中央銀行総裁会議に向けた書簡で、経常収支不均衡を一定の範囲内に抑えるべきだと提案したことで、ドル売り圧力が強まった。しかし、結果を見ないと不安なようで、買い戻しも入りやすく、小動きに終始したようだ。午後5時現在は1ドル81円15~18銭と前日比6銭のドル高・円安だったようだ。
22日の東京外国為替市場のドル円相場はもみ合いに終始したようだ。ガイトナー米財務長官がG20財務相・中央銀行総裁会議に向けた書簡で、経常収支不均衡を一定の範囲内に抑えるべきだと提案したことで、ドル売り圧力が強まった。しかし、結果を見ないと不安なようで、買い戻しも入りやすく、小動きに終始したようだ。午後5時現在は1ドル81円15~18銭と前日比6銭のドル高・円安だったようだ。
今日の自動車株は全面高で日産自動車が2円高の732円と反発し、トヨタが26円高の2926円と続伸した。軒並み高の中、ホンダが30円安の2916円と3日続落。9月30日以来15営業日ぶりにトヨタの株価を下回った。三菱重工は小幅高、コマツはしっかりと上げているようだ。
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