21日の日経平均株価は、中国株の下落などマイナス要因が支配したようだが、売り買いとも勢いがなく、前日比5円12銭安の9376円48銭と小幅続落で引けたようだ。主力がやや動いたが、先物がいけなかった。東証1部の出来高は17億7758万株。売買代金は1兆2449億円。騰落銘柄数は値上がり444銘柄、値下がり1077銘柄、変わらず140銘柄。
21日の東京外国為替市場のドル円相場はガイトナー長官がドルやユーロ、円など主要通貨については経済の実力とおおむね整合的な水準に保たれているとの認識を示唆したことで、一段のドル安に警戒感が強まり、買い戻す動きが加速した。ただ、81円台後半では上値が重く、午後は値を戻してもみ合う展開となった。午後5時現在は1ドル81円09~12銭と前日比12銭のドル安・円高だった。
21日の東京外国為替市場のドル円相場はガイトナー長官がドルやユーロ、円など主要通貨については経済の実力とおおむね整合的な水準に保たれているとの認識を示唆したことで、一段のドル安に警戒感が強まり、買い戻す動きが加速した。ただ、81円台後半では上値が重く、午後は値を戻してもみ合う展開となった。午後5時現在は1ドル81円09~12銭と前日比12銭のドル安・円高だった。
トヨタは、燃料ポンプの不具合やブレーキオイル漏れの恐れがあるとして、クラウンやハリアー、レクサス4車種など計11車種59万9029台(2002年5月~06年3月製造)のリコールを行うようだ。それでも株価は上昇している。三菱重工とコマツは安値に沈んだようだ。
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