18日の日経平均株価は、円のじり高に頭を押さえられて伸び悩み、前週末比1円76銭安の9498円49銭と小幅続落で引けたようだ。TOPIXは前週末比4.14ポイント高の830.52ポイントと反発した。東証1部の出来高は14億7510万株。売買代金は1兆33億円。騰落銘柄数は値上がり1059銘柄、値下がり451銘柄、変わらず147銘柄。

18日の東京外国為替市場のドル円相場は、米追加金融緩和の観測でドルがじり安で推移したようだ。午後5時現在は、1ドル81円27~30銭と前週末比3銭の小幅ドル高・円安で引けた。ドルはじり安傾向だが、介入警戒感から下値は限定的だったようだ。

トヨタ『ヴィッツ』アイドリングストップ付の燃費は、

●トヨタ ヴィッツ…16.1km/リットル

で、数ある年式、グレードの中で、同モデルが最上位だったようだ。排気量は1.3リットル、CVT車。カタログ燃費は25.5km/リットルで、達成率は70%だった。同車は総合ランキングで27位、トヨタ車の中では『プリウス』に次ぐ好燃費だ。新型ヴィッツは空力性能の向上だけでなく、新開発のアイドリングストップ装置「スマートストップ」の搭載などにより、ガソリンエンジン車で現在最高燃費(カタログ値)を誇る日産『マーチ』の26km/リットルも越える見通しだと言う。さらに2011年内にはハイブリッドモデルも発表するとされており、フィットハイブリッドの好敵手となることは必至だ。燃費の向上では各社ともしのぎを削っているようだ。
 
今日はトヨタ、三菱重工は値を上げているがまだまだ厳しい数値だ。コマツだけが値を下げて引けている。
 
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