12日後場の日経平均株価は、いくらなんでも円高が過ぎているようで、前週末比200円24銭安の9388円64銭と3日続落し、ほぼ安値引けとなったようだ。終値で9400円割れは10月4日以来。輸出株中心に底を探る状態だろう。東証1部の出来高は18億9360万株。売買代金は1兆4457億円。値下がり銘柄数は1540と全体の92.9%(値上がり79銘柄、変わらず37銘柄)に達した。
12日の東京外国為替市場で、ドル売り・円買いが一段と進行。11日NY時間の安値81円87銭を下回り、81円80銭まで下落した。日経平均株価やNYダウ先物が下げ幅を拡大したことを受けて、投資家のリスク回避目的の円買いが進んだようだが、どうも80円を切らないと底を打たないのではないかという見方があるようだ。
12日の東京外国為替市場で、ドル売り・円買いが一段と進行。11日NY時間の安値81円87銭を下回り、81円80銭まで下落した。日経平均株価やNYダウ先物が下げ幅を拡大したことを受けて、投資家のリスク回避目的の円買いが進んだようだが、どうも80円を切らないと底を打たないのではないかという見方があるようだ。
こんな状況でトヨタがいいわけがない。大きく下げて何だかリーマンショックの時のような株価になっている。三菱重工、コマツも値を下げている。良くないねえ、責任政党は何をしているんだろう。
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