宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は11日午後8時17分、準天頂衛星「みちびき」を搭載したH2Aロケット18号機を、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げた。みちびきは約30分後、予定通り分離され、打ち上げは成功した。H2A打ち上げは05年2月の7号機以来12機連続の成功となった。
 
事業仕分けにも負けず、先端技術は前進する。打ち上げも通年可能になって商業化へ向けてまた前進した日本の宇宙技術だが、しっかりと予算をつけてやれば将来の日本の大きな力になるだろう。先端技術には何よりも継続が必要だ。途切れることのないよう手当をしていって欲しいものだ。
 
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