3日の日経平均株価は、かなりドルが下げた割には、前日比123円70銭高の9694円01銭と続伸したようだ。上海総合指数の軟調や、円の下げ渋りなどで、最後は日経平均も上げ幅を縮小したが、企業業績を好感した買いに支えられて下値は堅かったようだ。東証1部の出来高は17億8671万株。売買代金は1兆3599億円。騰落銘柄数は値上がり1153銘柄、値下がり387銘柄、変わらず118銘柄。
円高基調は続いていて、しかも、お盆の前は債先が買われやすい傾向にあるため、しばらく株式市場にとっては重しになるという。しかし、足元の米経済指標は悪くないものが目立ち、景気鈍化か、懸念後退か、見極めに入っている。週間の米失業保険申請件数をみる限りは雇用も悪くないようで、週末発表の米7月雇用統計が円安へのきっかけになる可能性も高いという。
円高基調は続いていて、しかも、お盆の前は債先が買われやすい傾向にあるため、しばらく株式市場にとっては重しになるという。しかし、足元の米経済指標は悪くないものが目立ち、景気鈍化か、懸念後退か、見極めに入っている。週間の米失業保険申請件数をみる限りは雇用も悪くないようで、週末発表の米7月雇用統計が円安へのきっかけになる可能性も高いという。
3日の東京外国為替市場のドル円相場はドルが反落したようだ。米国の景気減速感を背景に、投機的なドル売り・円買いが強まり、一時約8カ月ぶりとなる1ドル85円84銭を付けた。午後5時現在は85円97~86円と前日比75銭のドル安・円高だった。今日は86円台半ばで始まったが、豪経済指標が市場予想を下回ったことで、円買い・豪ドル売りが強まり、つられてドルも値を下げたようだ。
この辺が為替の難しいところだが、欧州勢が参入するとさらにドルが売られたようだ。米国の超低金利政策の長期化も要因だが、これはかなり織り込まれているので、一段の円高には疑問符だと言う。野田財務相の発言は効果はなかったようだ。ユーロは対円、対ドルともに上昇。午後5時現在は113円67~70銭、対ドルで1.3217~20ドルだった。
米国で、「盗難被害に遭いにくい車」ランキングを公表したが、1位はボルボの最上級セダン『S80』だったようだ。
これは盗難保険の請求からユーザーの車種を調査し、その盗難率を低い順からランキングしたもののようだ。
ランキングは、1.ボルボS80、2.サターン・ビュー4WD(2008-09年モデル)、3.日産ムラーノ(2009年モデル)、4.サターン・ビュー(2008-09年モデル)、5.ホンダ・パイロット4WD(2009年モデル)、6.スバル・インプレッサ(2008-09年モデル)、7.トヨタ・プリウス、8.MINIクーパー、9.トヨタ・タコマ、10.トヨタ・シエナ4WDで、ボルボ『S80』は、最も盗難に遭いやすいキャデラック『エスカレード』との比較では、盗難率に10倍近い開きがあるという。
これは盗難保険の請求からユーザーの車種を調査し、その盗難率を低い順からランキングしたもののようだ。
ランキングは、1.ボルボS80、2.サターン・ビュー4WD(2008-09年モデル)、3.日産ムラーノ(2009年モデル)、4.サターン・ビュー(2008-09年モデル)、5.ホンダ・パイロット4WD(2009年モデル)、6.スバル・インプレッサ(2008-09年モデル)、7.トヨタ・プリウス、8.MINIクーパー、9.トヨタ・タコマ、10.トヨタ・シエナ4WDで、ボルボ『S80』は、最も盗難に遭いやすいキャデラック『エスカレード』との比較では、盗難率に10倍近い開きがあるという。
2位と4位のサターンは、ブランド自体が消滅した「不人気車」。不人気車は盗難率が低くなる傾向が強いが、この法則に当てはまらないのが、7位のトヨタ『プリウス』だが、プリウスの場合、ハイブリッドシステムなど専用パーツが多く、部品の汎用性が低いことが、パーツ目当ての盗難には合わないようだ。それが理由ではないだろうが、今日はトヨタはしっかり、三菱とコマツも堅調だったようだ。
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