21日の日経平均株価は大きく反発して前日比189円37銭高の1万1090円05銭、1万1000円台を回復した。米株価指数先物高、上海総合指数がプラスに転じたこと、先物への断続的な買いなどが株価を押し上げたようだ。東証1部の出来高は22億4332万株。売買代金は1兆6533億円。騰落銘柄数は値上がり1509銘柄、値下がり114銘柄、変わらず49銘柄。
株価下落に短期筋の買い戻しもあって底堅い展開になった。終値で1万1000円を上回ったことは好感される。このところ、上値が抑えられていたことから、この状態が続けば、短期的に天井が固定されるところだったが、今後はこの水準を割り込んでも、上値が固定されることはなさそうだと言う。米国の決算発表は予想を上回る結果が目立つが、指数の支えになっているのは業績期待で、国内でも企業決算に対する期待が支えになるだろうという。
為替の方は、
21日午後の東京外国為替市場のドル円相場は、93円台前半で小動きとなっている。方向としてはドル買い・円売りの流れだが、材料難もあり、もみ合い状態となっているようだ。午後3時現在は1ドル93円21~24銭と前日比36銭のドル高・円安となっているようだ。カナダドルが買われたことや、米国株価が底堅かったこともなどが、支援材料となったようだ。
今日のトヨタは小幅高、三菱重工、コマツも同様だった。国交省と自動車事故対策機構は、2009年度自動車アセスメントの結果を発表した。2009年度の衝突安全性試験では、富士重工のスバル『レガシィ』が総合評価で最も優秀だったとして自動車アセスメントグランプリを受賞したという。
歩行者頭部保護性能試験は、レガシィのほか、トヨタ『プリウス』、同『ランドクルーザープラド』の3車種が最高レベル5の評価を獲得、レベルの高い車種が増える傾向にあるようだ。
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株価下落に短期筋の買い戻しもあって底堅い展開になった。終値で1万1000円を上回ったことは好感される。このところ、上値が抑えられていたことから、この状態が続けば、短期的に天井が固定されるところだったが、今後はこの水準を割り込んでも、上値が固定されることはなさそうだと言う。米国の決算発表は予想を上回る結果が目立つが、指数の支えになっているのは業績期待で、国内でも企業決算に対する期待が支えになるだろうという。
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今日のトヨタは小幅高、三菱重工、コマツも同様だった。国交省と自動車事故対策機構は、2009年度自動車アセスメントの結果を発表した。2009年度の衝突安全性試験では、富士重工のスバル『レガシィ』が総合評価で最も優秀だったとして自動車アセスメントグランプリを受賞したという。
歩行者頭部保護性能試験は、レガシィのほか、トヨタ『プリウス』、同『ランドクルーザープラド』の3車種が最高レベル5の評価を獲得、レベルの高い車種が増える傾向にあるようだ。
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