今週(23-26日)の東京株式市場は、国内にこれと言った材料が見当たらず、ドル円相場や海外市場に左右されそうだ。どうも株価が下がる理由ばかり探しているようなので、高値警戒感やギリシャ問題が足を引っ張るかもしれない。そうすると1月15日の昨年来高値1万982円10銭まであと一歩のところで足踏みが続いているが、これを抜くのはなかなか難しいかもしれない。今週は、国内で全国スーパー売上高、貿易統計など、米国で住宅関連指標などが発表されるようだが、相場に大きな影響を与えるものはないようだ。
期末を前にした国内勢の売りはほぼ出尽くしたというが、国内勢は年明けまで積極的に動かないだろうし、海外勢が主流だから、為替や海外株の動向に振り回されそうだ。しかし、国際優良株が高値を追うなど環境は悪くはないようだ。景気回復期待や外部環境の改善を背景に、下値を支えているが、今週は期末配当取りの動きも加わるだろう。上値はまだまだ重いようだが、下値は堅いので、来期の業績回復期待の買いに期待と言うところだろうか。
そんなところで、今週の上値は、1万900円から底値は1万500円程度だろうか。あまり大きく動くとは思えないが、どうだろうか。
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期末を前にした国内勢の売りはほぼ出尽くしたというが、国内勢は年明けまで積極的に動かないだろうし、海外勢が主流だから、為替や海外株の動向に振り回されそうだ。しかし、国際優良株が高値を追うなど環境は悪くはないようだ。景気回復期待や外部環境の改善を背景に、下値を支えているが、今週は期末配当取りの動きも加わるだろう。上値はまだまだ重いようだが、下値は堅いので、来期の業績回復期待の買いに期待と言うところだろうか。
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