欧米の株高や為替の円高一服を好感し、輸出関連株など主力株に買い戻しが入った。日経平均株価は前営業日比60円17銭高の1万0076円56銭、東証株価指数(TOPIX)も同3.57ポイント高の901.40とともに5営業日続伸。東証1部の上昇銘柄は59%、下落銘柄は33%。出来高は18億2045万株、売買代金は1兆3248億円だった。業種別株価指数(33業種)では、鉄鋼、精密機器、金属製品が上昇し、保険業、鉱業、海運業が下落した。
連休明けの日経平均は円高の一服、米国株式が米主要企業の四半期決算の発表を前に業績への期待が強まり3日続伸するなど株価上昇の典型的なパターンに恵まれて5日続伸となった。やはり米国頼みの経済構造だろうか。これを内需主体に変えるのはまだまだ時間がかかりそうだ。国交相の羽田空港国際化復帰とハブ空港化宣言で羽田空港ビルディングはストップ高だろうだ。
為替の方は、
13日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末からの買い戻しの流れが続いて続伸し、12日ぶりに1ドル=90円台を回復した。午後5時現在は90円11~14銭と前週末(午後5時、89円28~31銭)比83銭のドル高・円安。
前場は1ドル89円70銭辺りで取引が始まったようだが、北朝鮮のミサイル発射報道でドル買い・円売りが拡大したようだ。その後は戻り待ちの売りをこなしてドルが上伸する展開となったようだが、90円台前半で上値の重さが目立ったようだ。どうもこの後もリスク選好のドル売りが続き、ドル円はもみ合うようだ。
原油価格は、
週明け12日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、閑散商いの中、ドル安の進行などを好感した買いが入り、3営業日続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は前週末終値比1.50ドル高の1バレル=73.27ドルと、8月下旬以来約1カ月半ぶりの高値で終了した。
景気が良い方に向かえば価格は上昇する。相場の中で比較的単純な値動きなのが原油相場のようだ。違うかな。
今日はトヨタ、コマツが堅調、三菱重工が小幅な伸びで引けているようだ。しかし当面日経平均はは1万円を挟んだ攻防が続くのだろうか。
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連休明けの日経平均は円高の一服、米国株式が米主要企業の四半期決算の発表を前に業績への期待が強まり3日続伸するなど株価上昇の典型的なパターンに恵まれて5日続伸となった。やはり米国頼みの経済構造だろうか。これを内需主体に変えるのはまだまだ時間がかかりそうだ。国交相の羽田空港国際化復帰とハブ空港化宣言で羽田空港ビルディングはストップ高だろうだ。
為替の方は、
13日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末からの買い戻しの流れが続いて続伸し、12日ぶりに1ドル=90円台を回復した。午後5時現在は90円11~14銭と前週末(午後5時、89円28~31銭)比83銭のドル高・円安。
前場は1ドル89円70銭辺りで取引が始まったようだが、北朝鮮のミサイル発射報道でドル買い・円売りが拡大したようだ。その後は戻り待ちの売りをこなしてドルが上伸する展開となったようだが、90円台前半で上値の重さが目立ったようだ。どうもこの後もリスク選好のドル売りが続き、ドル円はもみ合うようだ。
原油価格は、
週明け12日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、閑散商いの中、ドル安の進行などを好感した買いが入り、3営業日続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は前週末終値比1.50ドル高の1バレル=73.27ドルと、8月下旬以来約1カ月半ぶりの高値で終了した。
景気が良い方に向かえば価格は上昇する。相場の中で比較的単純な値動きなのが原油相場のようだ。違うかな。
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