米株高と円安、機械受注統計の好調など買い材料が重なって景気や企業業績の先行きに強気の見方が増えた。日経平均株価は前営業日比112円17銭高の1万0524円26銭と3日続伸、東証株価指数(TOPIX)は同12.48ポイント高の969.24と反発し、ともに年初来高値を更新した。東証1部の71%が値上がりし、21%が値下がりした。出来高は19億9348万株、売買代金は1兆4455億円だった。
米国の雇用統計に改善が見られたことから週末の米国株式は反発した。それに連れてドルも2円以上反発したことから今日の日経平均はかなり反発して引けている。景気は確実に回復しているようだが相場はいろいろ思惑もあるのでまっすぐ右上がりとは行かないかも知れないが、大筋では右上がり傾向にあるのだろう。
為替の方は、
東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末発表された好調な米雇用統計でドル高となった流れが維持され、前週末の東京終値比で続伸した。その後は薄商いでの小幅な値動きが続いた。午後5時現在は1ドル=97円39〜42銭と前週末(午後5時、95円38〜41銭)比2円01銭のドル高・円安。
これも当然米国でドルが上がったのでかなり大幅に上げている。ドル高は日経平均にとって最大の上げ要因なのでこの先もドル高が続いてくれるといいのだが、為替もいろいろ複雑なのでどうなるだろう。1ドル100円程度まで上げてくれると好都合だが、・・・。
今日のトヨタはなかなか堅実に値を上げている。良いことだ。三菱重工は小幅ながら値を上げコマツは快調のようだ。
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米国の雇用統計に改善が見られたことから週末の米国株式は反発した。それに連れてドルも2円以上反発したことから今日の日経平均はかなり反発して引けている。景気は確実に回復しているようだが相場はいろいろ思惑もあるのでまっすぐ右上がりとは行かないかも知れないが、大筋では右上がり傾向にあるのだろう。
為替の方は、
東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末発表された好調な米雇用統計でドル高となった流れが維持され、前週末の東京終値比で続伸した。その後は薄商いでの小幅な値動きが続いた。午後5時現在は1ドル=97円39〜42銭と前週末(午後5時、95円38〜41銭)比2円01銭のドル高・円安。
これも当然米国でドルが上がったのでかなり大幅に上げている。ドル高は日経平均にとって最大の上げ要因なのでこの先もドル高が続いてくれるといいのだが、為替もいろいろ複雑なのでどうなるだろう。1ドル100円程度まで上げてくれると好都合だが、・・・。
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