業績改善が期待される輸出関連株中心に押し目買いが入った。日経平均株価は前日比51円97銭高の1万0165円21銭と小幅続伸し、1カ月半ぶりに年初来高値を更新した。東証株価指数(TOPIX)は同6.58ポイント高の936.94で2004年8月以来、4年11カ月ぶりの10営業日続伸。
輸出関連、特に自動車関連株の急騰で日経平均は続伸した。第一四半期の企業業績が好調なのも好感されているようだ。しかし未だ先行き不透明と見る向きもあり、不安感は払拭されていない。
為替の方は、
30日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日のドルが買われた海外市場の流れを引き継いで朝方は反発して始まったものの、その後は材料難から95円を挟んでこう着状態が続いた。午後5時現在は1ドル=94円97銭〜95円00銭と前日(午後5時、94円39〜42銭)比58銭のドル高・円安。
これと言った材料がないままドル円は1ドル95円を軸に小動きが続いている。もう少しドル高になってくれると株価も一段上がるだろう。
原油価格は、
29日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、在庫急増や株価下落が嫌気されて大幅続落、米国産標準油種WTIの中心限月9月物は、前日終値比3.88ドル(5.77%)安の1バレル=63.35ドルで終了した。中心限月の終値ベースでは16日以来約2週間ぶりの安値。
高騰した反動で反落している。2日でかなり大きく値が下がっているが、これは下がっても良いのではないか。
今日はトヨタが大きく値を伸ばして4千円台に近づいている。三菱重工も小幅ながら値を上げて引けているが、コマツだけは小幅に値を落として終わったようだ。
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輸出関連、特に自動車関連株の急騰で日経平均は続伸した。第一四半期の企業業績が好調なのも好感されているようだ。しかし未だ先行き不透明と見る向きもあり、不安感は払拭されていない。
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これと言った材料がないままドル円は1ドル95円を軸に小動きが続いている。もう少しドル高になってくれると株価も一段上がるだろう。
原油価格は、
29日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、在庫急増や株価下落が嫌気されて大幅続落、米国産標準油種WTIの中心限月9月物は、前日終値比3.88ドル(5.77%)安の1バレル=63.35ドルで終了した。中心限月の終値ベースでは16日以来約2週間ぶりの安値。
高騰した反動で反落している。2日でかなり大きく値が下がっているが、これは下がっても良いのではないか。
今日はトヨタが大きく値を伸ばして4千円台に近づいている。三菱重工も小幅ながら値を上げて引けているが、コマツだけは小幅に値を落として終わったようだ。
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