取り立てて書くほどのことではないが、タオルのことだ。日本には手拭という伝統的なものがあってタオルと言うのは海を渡って来た文化なのだろう。しかしホテルなどに泊まると厚手の大きなバスタオルが置いてありなかなか気持ちが良い。しかしああいうものを家庭で使うと洗濯や乾燥が大変だと言う。確かにあのサイズであの厚さだと普通の天日乾燥ではなかなか乾かないかも知れない。
以前はタオルと言うものを自分で買うことはあまりなく、大体は年賀の挨拶でもらった薄手の安物や冠婚葬祭か何かのお返しでもらったものを使っていたが、最近はほとんど自分で買うようにしている。どんなものを買うか。最近はタオルなどそれこそ100円物から高級品まで溢れ返るほど世に出ているが、わざわざ探して買うのは、「YOKOHAMA nana」というブランドのタオルだ。
このタオルは、もうずい分前になるがたまたまあるクラブのママさんに何かのお返しでもらったのがきっかけだった。ヒョウ柄のタオルでちょっとケバイ感じがして、その頃はあまり好きではなかったのだが、誰かに、「そのタオルは横浜では有名なタオルだ」と教えられた。
その後、何年かしてとある店でその「nana」ブランドのタオルを大量に置いているのを見つけた。それがきっかけでハンドタオルやフェイスタオルをその店で買うようになった。それ以来タオルはずっとその「nana」ブランドを使っている。
「nana」のタオルは色彩は原色からパステル系まで様々、柄も花や蝶、動物などメルヘン系であまり成人の男が持つようなものではないが、織りが緻密で肌触りがよく吸水性も高いので大変使い心地が良い。それで蝶柄でも花柄でも気にせずに使っている。
このタオルは作っているメーカーが大量生産・太量販売を嫌っているということでなかなか扱っているお店を見つけるのが難しい。通っていた店が建替えでなくなってしまったので一生懸命に扱っている店を探してやっと次の店を見つけた。そこにはタオルだけではなく同じ生地で作られたバッグや敷物、衣類まで売っているが、さすがにタオル以外のものははばかられる。基本的に女性物ばかりなのでそれを使うのは色柄以前に問題があるだろう。マットなどは良いのだろうが、・・・。
まあこのタオルなどを作っているメーカーとは何の関係もないし、こんなところで良いものとわざわざ書くほどのこともないのだが、作っているメーカーの良心と誇りが製品によく反映されている良いものだと思う。
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https://novel.blogmura.com/novel_long/
以前はタオルと言うものを自分で買うことはあまりなく、大体は年賀の挨拶でもらった薄手の安物や冠婚葬祭か何かのお返しでもらったものを使っていたが、最近はほとんど自分で買うようにしている。どんなものを買うか。最近はタオルなどそれこそ100円物から高級品まで溢れ返るほど世に出ているが、わざわざ探して買うのは、「YOKOHAMA nana」というブランドのタオルだ。
このタオルは、もうずい分前になるがたまたまあるクラブのママさんに何かのお返しでもらったのがきっかけだった。ヒョウ柄のタオルでちょっとケバイ感じがして、その頃はあまり好きではなかったのだが、誰かに、「そのタオルは横浜では有名なタオルだ」と教えられた。
その後、何年かしてとある店でその「nana」ブランドのタオルを大量に置いているのを見つけた。それがきっかけでハンドタオルやフェイスタオルをその店で買うようになった。それ以来タオルはずっとその「nana」ブランドを使っている。
「nana」のタオルは色彩は原色からパステル系まで様々、柄も花や蝶、動物などメルヘン系であまり成人の男が持つようなものではないが、織りが緻密で肌触りがよく吸水性も高いので大変使い心地が良い。それで蝶柄でも花柄でも気にせずに使っている。
このタオルは作っているメーカーが大量生産・太量販売を嫌っているということでなかなか扱っているお店を見つけるのが難しい。通っていた店が建替えでなくなってしまったので一生懸命に扱っている店を探してやっと次の店を見つけた。そこにはタオルだけではなく同じ生地で作られたバッグや敷物、衣類まで売っているが、さすがにタオル以外のものははばかられる。基本的に女性物ばかりなのでそれを使うのは色柄以前に問題があるだろう。マットなどは良いのだろうが、・・・。
まあこのタオルなどを作っているメーカーとは何の関係もないし、こんなところで良いものとわざわざ書くほどのこともないのだが、作っているメーカーの良心と誇りが製品によく反映されている良いものだと思う。
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