民主党党首の小沢氏が辞任した。やはりと言う感がもっとも強い。献金問題で窮地に追い込まれて強気を通していたがあれはポーズで時機を見ていたのだろうと思っていたが選挙に間に合うように時期を選んだようだ。
小沢氏自身はどうも政局屋というイメージが強く一国の表看板と言う感じがしないし、良くも悪くも自身が自民党の体質を最も強く受け継いでいるのでここで野党の表看板として政局に臨むと言うのもやや滑稽な気がしないでもない。最後に辞任に追い込まれたのもその自身が背負った自民党の体質の故と言ったら言い過ぎだろうか。最後に民主党の党首辞任と言う形で政局を残したのも小沢氏らしいと言えば言えるだろう。しかし人気の旬を過ぎていたという感は否めない。あえてその人物を党首に担いだ民主党も人材難か。
小沢氏辞任の影響はちょっと計れないが、次期党首候補は岡田氏と鳩山氏ということだが、どちらも再登場で代わり映えがしない。その他には前原氏、菅氏などの名前が挙がっているが、これも再登場だ。どうも民主党も人材不足と言う感がしないでもない。自民党も麻生総裁の下で選挙を戦うことになるのだろう。
岡田氏、鳩山氏対麻生自民党ではどちらが有利だろうか。このところばら撒きと口をつぐんでいることが効果を現したのか、敵失で点稼ぎか、支持率上昇の麻生政権だが、足元が危ういので何かがあればどう転ぶかも分からない。敢えて予想をすれば6:4か7:3で自民党有利だろう。しかし選挙までに何が起こるか分からないので政権交代の可能性がないとは言わないが、一時期に比べると一歩も二歩も後退した用に思う。
政治は高度な専門職であるべきだが、特に国政はそうでないと困ると思うのだが、どうもそういう人物がいない。顔ぶれを見ているとどうもその辺にいる普通の人でも出来そうに思ってしまう。国の舵取りをしているとは思えない人が多すぎるように思う。そんなところが政治不信、政治離れの原因にあるのかも知れない。今度の選挙でどちらがこの国の舵取りを託されるのかまだ分からないが、どうか世界に誇れる日本となることが出来るよう胸のすくような鮮やかな舵取りを期待したい。
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小沢氏自身はどうも政局屋というイメージが強く一国の表看板と言う感じがしないし、良くも悪くも自身が自民党の体質を最も強く受け継いでいるのでここで野党の表看板として政局に臨むと言うのもやや滑稽な気がしないでもない。最後に辞任に追い込まれたのもその自身が背負った自民党の体質の故と言ったら言い過ぎだろうか。最後に民主党の党首辞任と言う形で政局を残したのも小沢氏らしいと言えば言えるだろう。しかし人気の旬を過ぎていたという感は否めない。あえてその人物を党首に担いだ民主党も人材難か。
小沢氏辞任の影響はちょっと計れないが、次期党首候補は岡田氏と鳩山氏ということだが、どちらも再登場で代わり映えがしない。その他には前原氏、菅氏などの名前が挙がっているが、これも再登場だ。どうも民主党も人材不足と言う感がしないでもない。自民党も麻生総裁の下で選挙を戦うことになるのだろう。
岡田氏、鳩山氏対麻生自民党ではどちらが有利だろうか。このところばら撒きと口をつぐんでいることが効果を現したのか、敵失で点稼ぎか、支持率上昇の麻生政権だが、足元が危ういので何かがあればどう転ぶかも分からない。敢えて予想をすれば6:4か7:3で自民党有利だろう。しかし選挙までに何が起こるか分からないので政権交代の可能性がないとは言わないが、一時期に比べると一歩も二歩も後退した用に思う。
政治は高度な専門職であるべきだが、特に国政はそうでないと困ると思うのだが、どうもそういう人物がいない。顔ぶれを見ているとどうもその辺にいる普通の人でも出来そうに思ってしまう。国の舵取りをしているとは思えない人が多すぎるように思う。そんなところが政治不信、政治離れの原因にあるのかも知れない。今度の選挙でどちらがこの国の舵取りを託されるのかまだ分からないが、どうか世界に誇れる日本となることが出来るよう胸のすくような鮮やかな舵取りを期待したい。
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