中国の地震を受け、動向が注目された主要アジア市場が総じてしっかりとなったことを背景に、日経平均株価は前日比210円37銭高の1万3953円73銭、東証株価指数(TOPIX)も同17.26ポイント高の1360.05とともに先物主導で大幅続伸した。
東証1部の上昇銘柄は61%、下落は31%。売買高は19億0673万株、売買代金は2兆3364億円。業種別株価指数(33業種)は精密機器、非鉄金属、電気機器、海運業が値上がりした一方、水産・農林業、ゴム製品が値下がりした。
13日の日経平均株価は続伸。前日の米国株高や為替市場の落ち着きなどを好感し、朝方は買いが先行した。一方、中国四川省で発生した大地震に伴うアジア株市場などへの影響を見極めたいとのムードもあり、一時下げに転じる場面もあった。
しかし、アジア株市場が比較的落ち着いた動きとなり、徐々に買い安心感が回復。後場に入ると一段高となり、心理的節目14000円に急接近する場面もあった。
大引け概算の日経平均株価は前日比210.37円高の13953.73円。東証1部市場の売買高は1906.73百万株、売買代金は2兆3364.00億円。騰落銘柄数は値上がり1056、値下がり537、変わらず123。業種別は33業種中、値上がり29業種、値下がり4業種。精密機器が大幅高したほか、海運業、機械、電気機器なども上昇。目立った下落業種はなく、ほぼ全面高となった。
大きく落ちれば買いが入る。そして株価はそこそこ値を取り戻す。概ね3日周期なのでこれを利用して売り買いをすればそれなりに儲けることが出来るかも知れない。ただし小刻みに売り買いを繰り返さないといけないので大きな資金がないと利益が出ないかも知れない。
そんな資金も時間もないのでこうした小幅な上げ下げを傍観する以外にはないが、それも結構楽しいものかも知れない。
今日はトヨタも三菱重工も小幅に値を上げているようだ。しかし中国地震の被害が拡がるとともに中国株不安が広がりそれに引き摺られて日本の株式市場も値を下げるかも知れない。中国経済の動きによっては大きな値動きに発展する可能性もないとは言えない。週末辺りにはその影響がはっきりするのではないだろうか。
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東証1部の上昇銘柄は61%、下落は31%。売買高は19億0673万株、売買代金は2兆3364億円。業種別株価指数(33業種)は精密機器、非鉄金属、電気機器、海運業が値上がりした一方、水産・農林業、ゴム製品が値下がりした。
13日の日経平均株価は続伸。前日の米国株高や為替市場の落ち着きなどを好感し、朝方は買いが先行した。一方、中国四川省で発生した大地震に伴うアジア株市場などへの影響を見極めたいとのムードもあり、一時下げに転じる場面もあった。
しかし、アジア株市場が比較的落ち着いた動きとなり、徐々に買い安心感が回復。後場に入ると一段高となり、心理的節目14000円に急接近する場面もあった。
大引け概算の日経平均株価は前日比210.37円高の13953.73円。東証1部市場の売買高は1906.73百万株、売買代金は2兆3364.00億円。騰落銘柄数は値上がり1056、値下がり537、変わらず123。業種別は33業種中、値上がり29業種、値下がり4業種。精密機器が大幅高したほか、海運業、機械、電気機器なども上昇。目立った下落業種はなく、ほぼ全面高となった。
大きく落ちれば買いが入る。そして株価はそこそこ値を取り戻す。概ね3日周期なのでこれを利用して売り買いをすればそれなりに儲けることが出来るかも知れない。ただし小刻みに売り買いを繰り返さないといけないので大きな資金がないと利益が出ないかも知れない。
そんな資金も時間もないのでこうした小幅な上げ下げを傍観する以外にはないが、それも結構楽しいものかも知れない。
今日はトヨタも三菱重工も小幅に値を上げているようだ。しかし中国地震の被害が拡がるとともに中国株不安が広がりそれに引き摺られて日本の株式市場も値を下げるかも知れない。中国経済の動きによっては大きな値動きに発展する可能性もないとは言えない。週末辺りにはその影響がはっきりするのではないだろうか。
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