手掛かり材料難から買いが見送られる中、指数先物の下落を受けて裁定解消売りが出て、日経平均株価は前日比138円54銭安の1万3111円89銭、東証株価指数(TOPIX)は同19.79ポイント安の1262.90とともに続落。
国内外で企業業績の悪化懸念が強まったことも、投資家心理を冷やす要因となり、薄商いの中での相場下落につながった。
東証1部の下落銘柄は72%、上昇は21%だった。出来高は18億3294万株、売買代金は2兆602億円といずれも低調。業種別株価指数(33業種)では、建設業、不動産業、その他金融業が下落した半面、上昇は水産・農林業、鉱業にとどまった。
1万3500円台を窺う力強い動きなんて言うから続落して1万3千円を割り込みそうになる。当面会に走る要素は薄いので株価もこれまでのように上げ下げを繰り返すだろう。
一時的には1万3千円を割り込む局面も当然あるだろう。しかしトヨタの下落はどうしたことか。こんなに下げるとは思わなかった。
資金があれば当然ここは買いに走るのだがそうもいかないのが弱小投資家の悲しいところか。三菱重工は小幅に下げたがまだ原価割れはしていない。
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一時的には1万3千円を割り込む局面も当然あるだろう。しかしトヨタの下落はどうしたことか。こんなに下げるとは思わなかった。
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