22日後場の東京株式市場では、下げ幅を縮小。平均株価は前日比187円82銭安の1万3500円46銭と急反落した。後場寄り直後には債先売り・株先買いの動きが見られたが、買い気は続かず戻り限定。
その後は商社や鉄鋼、非鉄金属など市況関連株の一角が買われ、市場指し値総計で「買い注文が増加傾向」。引けにかけて先物市場で買い戻しが入り、下げ渋りの流れとなった。ただ、アジア株の軟調推移や週末要因から総じて模様眺め気分が尾を引き、上値は重かった。
市場からは、「買い材料がなく様子見。米景気の後退懸念から今晩の米国株も気掛かり要因として意識された。来週も引き続き株価変動の大きい展開になりそうだ。モノライン(金融保証会社)の格下げや経済指標などの海外要因に日々の値幅が大きくなりそう。
基本的には1万3000円台での推移と見ているが、米国株が上下に離れれば追随していくだろう」との声が聞かれた。東証1部の騰落銘柄数は値上がり542、値下がり1070。出来高は20億9076万株。売買代金は2兆4745億円。東京外国為替市場では、1ドル=107円台半ば(前日終値は1ドル=108円11銭)で取引されている。
今日はまた下げた。下げると買いが入って下げ渋る展開は変わらないようだ。今は株価はバーゲンで買い得かも知れないが、やはり1万3千円ラインくらいまで行くと買おうという気になるかも。
来週も1万3500円ラインのもみ合いが続くのだろうか。下がれば買い、上がれば売りでこのラインから離れそうにない展開になりそうだ。
トヨタは今日も下げた。米国頼みの自動車産業が嫌われたのだろうか。三菱重工は今日も堅調で株価も小幅上昇だった。
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その後は商社や鉄鋼、非鉄金属など市況関連株の一角が買われ、市場指し値総計で「買い注文が増加傾向」。引けにかけて先物市場で買い戻しが入り、下げ渋りの流れとなった。ただ、アジア株の軟調推移や週末要因から総じて模様眺め気分が尾を引き、上値は重かった。
市場からは、「買い材料がなく様子見。米景気の後退懸念から今晩の米国株も気掛かり要因として意識された。来週も引き続き株価変動の大きい展開になりそうだ。モノライン(金融保証会社)の格下げや経済指標などの海外要因に日々の値幅が大きくなりそう。
基本的には1万3000円台での推移と見ているが、米国株が上下に離れれば追随していくだろう」との声が聞かれた。東証1部の騰落銘柄数は値上がり542、値下がり1070。出来高は20億9076万株。売買代金は2兆4745億円。東京外国為替市場では、1ドル=107円台半ば(前日終値は1ドル=108円11銭)で取引されている。
今日はまた下げた。下げると買いが入って下げ渋る展開は変わらないようだ。今は株価はバーゲンで買い得かも知れないが、やはり1万3千円ラインくらいまで行くと買おうという気になるかも。
来週も1万3500円ラインのもみ合いが続くのだろうか。下がれば買い、上がれば売りでこのラインから離れそうにない展開になりそうだ。
トヨタは今日も下げた。米国頼みの自動車産業が嫌われたのだろうか。三菱重工は今日も堅調で株価も小幅上昇だった。
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