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4日後場の東京株式市場では、底堅く推移。平均株価は前週末比362円54銭高の1万3859円70銭と大幅反発し、終値で1月18日以来約2週間ぶりに1万3800円台を回復した。

後場寄りには上げ幅400円に迫る場面もあったが、「市場総計の指し値売り注文が増加傾向」(準大手証券)となったうえ、先物への売り物で中盤には伸び悩む場面も。ただ、上海や香港などアジア株の堅調推移が下支えとなり、主力株買いに引けにかけて引き締まった。

TOPIXも前週末比27.86ポイント高の1364.72ポイントと反発し、25日移動平均線(4日大引けで1363.92ポイント)を奪回した。

前場は伸びたが、後場は決算期を控えて様子見などもありやや買い渋って下げたようだ。まだまだ底堅いとは言えない状況か。底値を見極めてからという投資家が多いのだろうか。

これからも当分の間、株価は一進一退と言う状況が続くのだろう。当面の東証平均株価は高値で1万5000円、安値で1万3000円程度じゃないだろうか。

株式投資とは言っても投機的な売り買いをする訳でもないのでこっちも様子見に回ろうか。次の買いをどの辺りで入れようか。

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