イラスト:看護roo!より
本日は休診。
秋に予約していた人間ドックに行ってきた。
土曜日は希望者が多いらしい。
来月50歳を前にフルチェック。
とある大手病院。
上階のワンフロワーが全て健診階に。
予約時間前に行くと、広いスペースに50人以上の方がおられた。
コロナ禍で、時間をずらしスタートしているのかと。
完全分業化されており、実にシステマチック。
問診、検査担当者が呼びにきて、毎回、名前の確認。
それから次々と進む。
採血は、腫瘍マーカーなども調べてもらうため6本。
看護師さんから聞いた時、6本も!と思わず叫ぶ。
今まで3本が最高ですよ!
と言うと、皆さんそう言われます。
でも採取量は多くないので、がんばりましょうと。
有村架純さん似の若い看護師さんに、そう言われるとオジさんは頑張るしかない。
翼状針で手際よく挿入され、次から次に採ってもらう。
最近の針は、ピシッと蓋されたり、外側もディスポ。
昔大学の口腔外科にいた時とは大違い。
とても勉強になった。
腹部エコーは子供が生まれる時に見たことあったが、されるのは初めて。
丁寧に何箇所も検査された。
脂肪が臓器の周りについているのが、見事に映ってた(涙)。
クライマックスは胃カメラ。
長年、アレルギー性鼻炎があり冬場は薬を服用中。
鼻腔が狭くなっているのも知っている。
ただ胃カメラは口からだと嘔吐反応が出やすい。
そのため鼻からチャレンジしてもらうことに。
まず口から胃を洗浄する液を飲む。
薄い消毒薬なのか。
上向きになり鼻から注射器で左右交互に、注射筒から麻酔を流される。
喉まできたら、ごくんと飲んで下さいねと事前にアドバイス。
飲むと、
濃いテキーラが鼻から流れてくる感じ
この時点で既に涙目。
次に麻酔液がついた棒状のものを刺入。
これが入れば鼻からいけるらしい。
左は狭くて入らず右から。
右はなんとかいけた。
ただ、数分麻酔が効くのを待つために挿入されたまま。
涙の量がさらに増える。
ここまで泣くのは久しぶりだ。
処置前室から、いよいよ処置室に。
アシストの看護師さんの指示に従いベットの上に横になる。
テレビでみたことがある左向きになって。
健診用のマスクを渡され、
唾液はそのままマスクに流して良いですよ。
カメラが入っている間は、飲み込めないらしい。
ベットの位置を合わされた後、先生登場。
カメラを持った手が鼻に近づく。
いよいよだ。
鼻を通るときは少し痛いかもと看護師さんの声。
う、確かに痛い。
ドンドン奥に入っていく。
涙目で画像をみていると、リアル人体の秘密だ。
看護師さんが背中をタイミングよく摩ってくれる。
コレがないと持たない。
まさに神の手だ。
会話できますよなんて言われていたが、そんな余裕はない。
涙、鼻水、唾液、顔から出る分泌物が全開だ。
早く終わってくれ〜と思うが、結構長い。
ようやく胃に到着したら、
お水で綺麗に洗いますよ。
と言われ、画像が洗濯機のような映像に。
自分の胃の中が、他人事に見える。
胃、十二指腸とあらゆる角度で丁寧にみてくださる。
無事に終わり検査の結果は、
異常なし
しばらく受けたくないかな...
胃カメラ中、怪しいポリープなどもなかったので生検なし。
ということで、今宵は美味しく飲みます。
明日も皆様とともに、いい一日です。
