基本に忠実でありたい。お口の中に小さな鏡を入れる方法にも、こだわる歯科医院です… | 隠れキリシタンの島で隠れてない歯学博士 高﨑智也のスローライフブログ

隠れキリシタンの島で隠れてない歯学博士 高﨑智也のスローライフブログ

歯学博士/長崎大学臨床教授/東北大学非常勤講師
手術用顕微鏡を全ての診療室に導入し、1本1本の歯を大切にします。
歯科衛生士と共に取り組む予防歯科。
裸眼では見えない噛み合わせの調整、痛みが少ない歯ぐき蘇り手術を行っています。

こんばんは。

夏季長期休暇を頂いたため、今週は、超充実な診療の連続です。

来週は、インプラント治療もお二人おられ、僻地と呼ばれる場所の医院なのに、本当にありがたいです。

福岡や、佐世保方面からも、わざわざ来院して下さる方が増えてきているので、ご期待に応えられるように、スタッフと共に、日々精進を続けていきます。

 

昨日は、診療後にスタッフ相互実習を行いました。

Aチームの歯科衛生士二人は、手術用顕微鏡マイクロスコープを使ったメインテナンスの相互実習。

Bチームの僕、歯科衛生士二人は、僕が患者役になり、手技の細かい確認を行いました。

 

僕が先輩の歯科医師や歯科衛生士さんから学んだことで大切な基本が3つあります。

・診療姿勢

・お口の中への器具の出し入れ

・声かけ

です。

 

この3つが出来る先生や歯科衛生士さんは例外なく上手いです。

逆に、この基本ができてないと、技術的な限界が間違いなくあります。

センスで出来ちゃう人もいますが、僕は出来ていなかったので、先輩達に教えてもらいました。

そう、きちんとした指導を受ければ...

 

続きはhttp://www.nteeth.com/2016/08/19/dental/