手術用顕微鏡マイクロスコープ(pico MORA)のみで、ほとんどの診療に取り組める... | 隠れキリシタンの島で隠れてない歯学博士 高﨑智也のスローライフブログ

隠れキリシタンの島で隠れてない歯学博士 高﨑智也のスローライフブログ

歯学博士/長崎大学臨床教授/東北大学非常勤講師
手術用顕微鏡を全ての診療室に導入し、1本1本の歯を大切にします。
歯科衛生士と共に取り組む予防歯科。
裸眼では見えない噛み合わせの調整、痛みが少ない歯ぐき蘇り手術を行っています。

こんばんは。

明後日の日曜日から9連休を頂いているので、今週は、本当に充実診療です。

お口の中全体を治療させて頂いた方が、今週は数名、最終の被せ物や義歯が入り、内容も非常に濃いです。

素晴らしい技工士の皆様のおかげで、順調に治療が終わっていっています。

 

治療で終わりではなく、その状態を長く保って頂くために、必ず症状がなくても、定期的に診せて下さいと伝えています。

当院は、NT会員といって、年契約の予防会員制度を開業時からご提案しています。

昨年は420名を超え、今年は、それ以上になると思います。

お口の中からの健康に自己投資して下さる方が増えてきて、本当に嬉しいです。

 

開業時の11年前は、そんな田舎で、自費予防?自費診療?なんて言われましたが、場所は関係ないを貫き通し、たくさんの来院して下さる皆様、いつも側で支えてくれるスタッフ達のおかげで、実現できています。

僕の夢は壮大で、この生月島に世界から人が集まったら面白いかも?と思っています。

過疎化が急速に進む町おこしにもなると考えています。

夢の実現のための、精進を続けていきます。

 

ところで、先日、歯科衛生士達がマイクロスコープの診療に取り組んでいるのを紹介しましたが、院長である僕も...

 

続きはhttp://www.nteeth.com/2016/08/05/microscope-3/