歯の根っこの神経の治療、なんでそんなに何回もかかるの?と疑問にお持ちの方が多いと思います。
そんな疑問をお持ちの方に当院では、このような模型を使って説明しています。
学生実習時代からお世話になっているニッシンの模型
これに合わせて、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)の動画を見せると、なるほど、そんな小さい穴の治療をされているんですねと納得されます。
日本の歯科医師は、皆、日々、頑張って治療をしています。
このような複雑な治療をしながら、いつも思うのは、
やっぱり予防が大事
虫歯にならなかったら、神経の治療は必要ありません。
小さい時から、いやお母さんのお腹にいる時から、注意してもらえれば良いなあといつも思います。
スタッフと共に、これからも予防の輪を西の端から少しずつ広げていきます
皆様と共に、良い一日でありますように
京都から久しぶりにAさんがわざわざやってきて、先生のブログ読んでますよ~と言われたので、つい社名まで掲載。
この模型、本当に役立ちますよ