西の端の小さな島という事もあり、住民の高齢化が急速に進んでいる。
そんな中、直面しているのが、
噛み合わせが崩壊してから来院される高齢者の方達
・全身疾患がある
・口腔内の意識が低い
・入れ歯を使った事がない
・顎の骨がとても痩せている
・骨の痩せ方に左右差がとてもある
・下顎の位置が異常に変位している
・口の周りの筋肉が萎縮している
…etc
そんな方達の治療は、本当に難しい

木を見て森を見ず
という言葉を歯科に当てはめるなら、僕は、
木:歯1本1本の治療
森:歯の上下左右のバランス、お口全体のバランス、お顔とのバランス、全身とのバランス、心とのバランス
と考える。
これからの歯科医は、僕は、
木を診て森も診て環境も診る
事が大切と考えている。
環境:一緒に働いてくれるスタッフ、近隣周囲とのバランス、キャッシュフロー
そう、
バランス型歯科医
である事が、沢山の応援してくれる方達に恵まれるでは
と。
と。僕よりも若い先生達が、沢山読んでくれているので、アドバイスとしては、偏らない様々な勉強を続ける事が大切と僕は思う。
特定のスタディーグループに属したり、同じ師の下で勉強を続けていくのは、それはそれで良いと思います。
しかし、人の身体を扱う臨床は、正解が見えない事も沢山あります。
自分が所属していないグループに治療の答えがあったりする事もある。
群れない生き方を恐れずに、飛び出してみると、型にハマらない様々な先生達と出会えます。
そういう先生達は、自分で考え先人の臨床を創意工夫してされているので、教科書に載っていない答えを持っていたりします。
Open Your Mind❗️
2008年の夏、サンフランシスコでDr.ラムに教えてもらった。
若い先生達、視界を変えてみると、日本の歯科界、明るい未来で溢れ楽しくて仕方がないですよ

本日も皆様と共に、良い1日でありますように

