ビジュアルマックス

NT seminarにてビジュアルマックス
を用いた初診時の説明のデモ
何が良いかというと、
・口腔内写真、レントゲンをすぐに取り込める
・それを用いて、患者さん自身の画像で説明できる
・大きく画面上で拡大できる
・タッチペンを使い書き込みができる
・プリントアウトして持って帰ってもらえる
・治療前、治療後の状態をすぐに確認してもらえる
・長期のメインテナンスになった場合も、
過去の画像をすぐに診せる事が出来る
・治療前の状態に戻りたくないと理解して
もらい、メンテナンスの継続につながる
・その他...
本当に利点がたくさんある。
新規開業の時は、特にオススメだ。
また同社のレセコン「電子カルテ」と連動しているので、併用すると最強の管理システムになる。
これだけITが進んでいる中、手書きの予約簿を使われている歯科医院がまだ多い。
メディアの予約システムを使うと、どこに患者さんが予約を入れているか、無断キャンセルは?など、様々な情報を一括管理出来る。
歯科界の中で、様々なレセコン、予約システム、画像管理ソフトをみて、トータルバランスで突出しているシステムと僕は考えている。
開院時から数年は別のレセコンを使っていた。しかし、再三の要望に応えてもらえなかったのでメディアに変えた経験を持つ。
変更直後は、本当にデータの移植が大変だったが、今は変えて良かったと心から思っている。
これだけ突出しているシステムなのに、大きく広がっていない理由は何だろうか?
それは、間違いなく価格になると思う。
レセコンや、ビジュアルマックスなどの管理ソフトは、保険で算定が直接的にはない。
そう、一見、投資として見合わないと判断する先生が多い。
しかし、それは、使う先生次第だ。
ウチのようにフル活用している医院にとっては、なくてはならないモノになっている。
逆に全く使えていない医院にとっては、不良債権でしかない。
このブログを読んで、実際にどんなモノか興味持たれた方がいると思う。
第29回ビジュアルマックス
活用事例発表“女子会”
H24年9月29日(土)15:00-18:00
に参加されると良い。
当院歯科衛生士の水下も発表の機会を頂いているので、どんどん質問してもらって構わない。
ちなみに、僕は男子なので、参加しない。
という理由は嘘で、東京で開催されるバイオブロックの創始者『Dr.John Mew』の特別講演会に参加するために欠席です。
水下以外の衛生士も参加するので、聞きたい事があれば捕まえて色々質問して下さい

会に参加出来なくても、興味を持たれた方は、メディアに直接問い合わせると良いです。
「『なちゅてぃー』のブログを見た!」と伝えると特典があるとは、今村支店長からは聞いていない...(笑)
本日も皆様と共に、良い一日でありますように

今日の生月島は、北風が強いので、いよいよ『アゴ(トビウオ)』がたくさん獲れるかな
