
週毎に担当を変えて、担当者が一つ症例を発表する。
発表には、メディアのビジュアルマックスを使用するので、特別にスライドをつくったりする必要はない。
手軽に出来ないと継続が出来ないと考えているからだ。
わずか5分程度の時間だが、これが、実は、大舞台でのプレゼンの練習の一つになる。
若くても人前で話せるようになるには、こういう小さい積み重ねがとても重要になる。
機会をきちんと与えれば、人は自然に成長できる。
開業して7年になり、ようやく形になってきた。
といっても、時に基本を忘れトラブルも起こるが、それは神様の訓示として、経営者としては楽しむようにしている。
人生、楽ありゃ苦もある。
一筋縄にいかないから人生は楽しい
明日も皆様と共に、良い一日でありますように
毎週1回、朝礼の時間にミニ症例検討会を行っている。