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おはようございます
早く目が覚めました
ので、神戸研修の復習をしています。今回、僕が一番勉強になったのは、アビトレ社の木下晴弘先生の「相手の心を開きやるきを高める これからのリーダーシップ」の研修でした。
研修の最初に出てきた、
『自分が源泉』
という言葉が非常に心に残りました。
『自分が源泉』：すべての結果は自分が創っているという立場をとること
木下先生が、この言葉を知ったのは、この著書の先生と出会えたからだそうです。
自分が源泉―ビジネスリーダーの生き方が変わる/鈴木 博
会場で、さっそく買い、帰りの新幹線
で読みました
今自分の目の前で起こっている現象は、良いも悪いも全て『自分が源泉』となり起こっている事実であるという事を受け止め、そこから、次にどうしていくか思考していく。
様々な自己啓発本等でも、同様の内容が書かれていますが『自分が源泉』という漢字を交え、見事に５文字でまとまっているので、非常に好きな言葉になりました
つい人のせいにしてしまう事があるのですが、その源泉は自分にあるのではと考える事がとても大切と思います。
僕がいる歯科界でよく起こる話、聞く話を考えてみました。
多くの人と同じ様な治療法をしているのに結果が出ない
→その人に何か基礎疾患があるのでは？
『自分が源泉』その人にあった治療法を選択しなかったのでは？もっと別の方法があるのでは？
スタッフが集まらない
→良い人がいない
『自分が源泉』求人の方法に問題があるのでは？雇用形態に問題があるのでは？
スタッフとコミュニケーションが出来ない
→最近の若い子は、ゆとり教育で...
『自分が源泉』自分から彼女達に合ったコミュニケーションを取っていないからでは？
患者さんがこない
→周りに歯科医院が多いから
『自分が源泉』魅力ある歯科医院づくりを出来ていないのでは？
無断キャンセル
→患者さんが悪い、受付の予約の仕方が悪い
『自分が源泉』前回の治療時に不快な思いをさせたのでは？
収益が上がらない
→国の保険制度が悪い
『自分が源泉』無駄がまだまだあるのでは？治療法の大切なステップを飛ばして逆に収益を悪くしていないか？
etc...
まだまだ色々出てきますが、本日はこのあたりで。
皆さんも、人のせいにはせず、
『自分が源泉』
という考えを持たれると、色々と上手くいっていなかった事が、急に好転してくるのでは
本日も、皆様と共に、良い一日でありますように
ワッ
まだまだ続いている
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