いつも、エヌテックマリンのご利用有難う御座いますm(__)m
ゴールデンウイークという事もあって、新規のお客さまにも沢山ご利用して頂いております。
本当に有難うございます。
レンタルボートのご利用について、あまり今まで多くは語らなかったのですが
事故を防ぐ為にも、知識と意識を持って頂く為に、これからは少し書いていこうと思います。
今日、こんな事がありました。。。
朝の受け付けの時、近所のレンタルボートには乗った事があるそうなんですが
当店では、危ない所・禁止エリア・最近釣れているポイントを海図を使ってお話しさせて頂いています。
ところが、最低限解っていてほしい暗礁マーク(干潮時は水面に出てきて、満潮時は沈んでしまう)も知らない
もう一つは、ダイビングフラッグ(海女さんやダイビングを行っている船)のマークも知らないという船長さん
暗礁マークを知らなければ座礁という事も考えられます。
ダイビングフラッグを知らなければ、海女さんやダイビングをされている方を引いてしまうかも知れません。
いずれも大事故になります。
そんなお客さまでした。
ハンドルを持つ方は、慣れないエリアでボートに乗る時は、最低限これくらいは覚えておいて頂いていなければ危険ですよね?
これが99パーセントと言っていい位、知らないでいます。
本当に大丈夫かな?っと、帰って頂くまで本当に心配です。
そのお客さまが知らない間にイカリとロープ全てを海に落としてきたそうです。
船になれている方なら信じられない程のお話ですが。。。
当店のボートには約200m程の12mmクレモナロープと
5kgのステンレスアンカーを積んでおります。
ここのエリアでやく200mあれば充分です。
イカリロープの長さが充分でない場合は、最後を船に結ぶこともあるかもしれませんが。。。
普通イカリを打つ時は、イカリが海底に着いたら、ロープを調整しつつ、アンカーが引っかかったのを確認してクリートに巻き留めますよね?
ところが、知らない間に無かったと言うのです。。。
イカリを掘り込んだまま、他の事をしててそのままだったんでしょうね。。。
普段、他のレンタルボート屋に行っているそうで、そのお店はロープの最後を止めてあるらしいです。
お客さまの言い分は、止めていないお店が悪いというのです。
当店では、ロープの最後は止めていません!
何故だか解りますか?
イカリを打って船を止めている時に、ぶつかりそうな船が向かってきたらどうしますか?
舵を切ってよけてくれるかもしれない。。。でもぶつかってくるかもしれない。。。
迷っている間にも船はコッチに向かって来る。。。
そんな時どうしますか?
そんな時、イカリを上げている時間ありますか?
イカリを打って止めている時は、イカリを上げてる暇なんかないので、ロープを丸ごと捨てて逃げてください!
沢山のロープが乗っかっている最後を結んであったら、それさえもほどく暇ないんじゃないですか?
もっと急がなければいけないときは、ロープを切ってという方法もありますが、探さなくてもいい所にナイフがある場合の話
そしてロープカッターならサクッと切る事が出来ますが、魚を絞めるようなナイフでは刃先が滑って切りにくいです。
その為に、最後は止めてありませんのでご理解下さい。
今回は、イカリを打っている時、船と接触しそうな時の一つの方法を書かせて頂きました。