全日本ママチャリ8時間耐久レース(実行委員会主催)が29日午前9時、更別村の十勝スピードウエイで始まった。今年は徹夜で開催していた従来の12時間から8時間に短縮され、15年目で初の昼間開催。222チーム約2000人が参戦し、炎天下の中、1周約5.1キロのコースを疾走した。
マンネリ化解消と電気エネルギー消費を節約するため、大会のルールを一部変更。これまで1周約3.4キロだったが、距離を長くしたことに伴い、コース途中には給水所を設置した。
1チームは約10人(小学3年生以上)で登録。真剣にタイムを追い求めるチームや、仮面ライダーの衣装を着て周囲の注目を集めるチームなど、それぞれ個性を前面に出して競った。
この日の同村の気温は午前9時で27度を超え、大会事務局からは熱中症対策で水分を適時補給するようアナウンスが繰り返された。
職場の同僚らとチームを組んだ広尾町の公務員倉橋健さん(30)は「思った以上の暑さで最後の坂がきつい。初参加なので無理せず楽しみたい」と話した。レースは午後5時まで。前日の28日には個人戦のタイムトライアルも行われた。
出典:十勝毎日新聞