階段地獄の日光東照宮|Nikon new FM2 | 山と料理と猫、そしてクラカメな日々の備忘録

山と料理と猫、そしてクラカメな日々の備忘録

山登りを通じて、日々の山行き、お料理、猫のポン王子、そしてクラシックカメラの記録を綴っていきます。

…つづきます。

 

お昼を食べて、次に向かったのは日光東照宮。

 

 

●カメラ:Nikon new FM2

●レンズ:28㎜ F2.8、55㎜ F2.8に

●フイルム:Kodak Gold200 

●現像・スキャン:チャンプカメラ青葉台店

 

日光東照宮に着いてから、天気は薄曇り。

 

 

とても荘厳で重厚な雰囲気。

 

 

豪奢な雰囲気で時の権力者の威光を偲ばせますね。

 

 

なんだかとってもバロックな空気感。

 

 

日光は街全体が高級感あふれる感じで、鎌倉のもうすこしスケール感の大きい古都ですね。

どことなく貴族的な雰囲気があります。

 

 

それにしても、日光東照宮は、インバウンドの観光客が多いなぁ。

英語、フランス語、ドイツ語、インドネシア語、中国語、台湾語、スペイン語、タイ語…などなど、いろんな国の言葉が飛び交っていました。

 

 

そして階段地獄。

もう、へとへとでした。

 

帰りは道の駅に立ち寄って、お土産を買いました。

日帰りのちょっとした小旅行。

 

久しぶりのカラーネガフィルムでの撮影。

チョイスしたカメラも、高校時代からの愛機。

なんだか初心に立ち返ることが出来ましたね。

 

次は、Zeiss Super Ikonta 532/2での撮影記録。

こちらはまた次回。

 

 

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ジョン・ダウランド「Willoughby's Welcome Home」。

 

今日も一日、お気持ちさわやかに…。