ニジマスのソテ・トスカーナ風など | 山と料理と猫、そしてクラカメな日々の備忘録

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山登りを通じて、日々の山行き、お料理、猫のポン王子、そしてクラシックカメラの記録を綴っていきます。

 

バタールを使たバーガーサンド。

 

 

やっぱりラップしてカットするとキレイ。

 

 

マヨネーズは瓶入りにしてみた。

それに生わさびのすりおろしをミックス。

 

 

最近のポン王子。

 

 

ニンゲンの年齢で76歳くらい。

 

ねこっていうのは年をとってもおメメくりくり。

 

 

こちらは先日の朝食。

 

【ニジマスのトスカーナ風ソテー】

 

ニジマスの鱗とエラをとって、お腹を捌いて、塩氷水でよく洗い、水気をよく切り、軽く塩。

 

 

パセリソースを作る。

パセリの葉の部分、ニンニク、玉ねぎのみじん切り、EXオリーブオイルをミキサーでペースト状にする。

これでソースは完成。

 

お腹の中にソースを入れる。

 

小麦粉をはたいて、オリーブオイルでソテ。

フレッシュタイムなどあれば尚可。

 

表面がこんがりしたら、180℃のオーブンで15分。

 

フライパンに残ったオイルにサワークリームを入れて、ソースを作る。

その際、パセリソースを入れても良い。

 

お皿にソースを敷いて、ニジマスを盛り付ける。

バジルを散らして完成。

 

このレシピですが、かれこれ35年ほど前、当時のNHKの今日のお料理でトスカーナ地方の地元の人が紹介していた漁師料理。

…なんですが、いま、このレシピをネットで調べても、どこにも出てきません。

 

どなたかご存知の方、いらっしゃいませんか?

 

 

バゲットと一緒に召しあがると、美味しいです。

 

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肢別問題集愛が止まらないですw

 

さいきん、行政法の問題に、出題者からの愛を感じます(笑)

ああ、こここれとこれを混乱させたいんだよね。

…と手の内が透けて見えます。

行政手続法も、やり始めのころはすべてをやりきるまで1か月かかっていたのに、いまでは1時間強あれば、1周できます。

 

あと、いままで〇だった問題も、ノートに別途穴埋め式問題を作成してみると、意外にも答えられない。そこが面白い。

 

そうすると、また新たな発見が生まれてきます。

一粒でニ度も三度も美味しい問題集。

サイズもB6サイズでスッポリ手のひらにおさまるコンパクトサイズ。

コロコロして可愛らしいし、いつでも一緒にいます。

 

今年の1月10日に購入してまだ半年も経っていませんが、もうすでにボロボロです。

使い込めば使い込むほどに美味しいです。

 

つまづいてしまった問題は、猫が鼠を追い込むように、じっくりと判例や根拠法にあたって、じっくりじっくり楽しんでいます。

カンタンな問題は、それはそれで自信につながっていますが、そこがどうして〇で、そこがどうして×なのかの理由をすぐに答えられるようになってしまうと、途端につまらなくなります。

むしろ難しい問題、良問こそ、愉しい時間です。

だからさいきんは、つまづき問題を掘り出すのが勉強の軸になっています。

 

職場では、社長から、契約書類のチェックバックをする権限を大幅に移管していただきました。

「もはや、まったく、なにもいう事がないほど完璧だ。ここさいきんの進化も目覚ましい。」

…とのことでした。

 

加えて社長からは、

「これから月に1回でもいいから、勉強会の講師をしてほしい」

…との依頼も出てきました。

 

いろいろと仕事の幅が広がってきましたね。

 

それと、むつかしい案件の契約も、そこで何が論点となっていて、関連する法令はなんなのか、法解釈のロジックはどんな道筋になるのか?…などがスムーズになってきました。

 

一般的な住宅は勿論、土地でも市街化調整区域、非線引きの土地、ビル、オーナーチェンジ物件などなど、扱う案件は多彩です。

それだけに、毎日が刺激的で飽きませんね。

 

 

 

 

ショパン「ピアノ協奏曲第2番 へ短調 作品21」より第1楽章。

 

今日も一日、お気持ちさわやかに…。