無無明亦無無明尽…VoigtländerProminent35のまなざす風景 | 山と料理と猫、そしてクラカメな日々の備忘録

山と料理と猫、そしてクラカメな日々の備忘録

山登りを通じて、日々の山行き、お料理、猫のポン王子、そしてクラシックカメラの記録を綴っていきます。

 

久しぶりの更新です。

 

 

 

●カメラ:VoigtländerProminent35

●レンズ:Ultron50mm F2

●フィルム:FomaPan400 ※ISO200として露出計測

●自家現像:D-76(1+1稀釈) 11min/20°

 

 

 

長津田大林寺。

 

 

絞りは開放に近い。

 

 

その代わり、SSは高速度で。

 

 

ウルトロンの描写。

 

 

こうしてみると、ニッコールとはまた違う質感です。

 

 

 

ドイツの出自なのか、どこかしら重厚な写り。

 

 

鷹揚なんだけど、しっかりと包み込むような描写。

 

 

これは絞った。シャープな写り。

 

…それにしても、ああ、薬剤を調合しなければなぁ…。

 

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D.Scarlatti「ソナタK133」。

 

 

最近、とても忙しいのです。

目が回る日々ですが、誰かのお役に立っていると実感できるのはとても幸せなことですね。

そして、時間があれば法律の勉強もできる。

 

おかげさまでオートマ民法Ⅰ、ⅡとⅢを読破して、いよいよラスト。

順番が逆なのですが、1を最初に購入できなかったので、これは致し方ありません。

 

それと、山本先生の民法論、本当に愉しい。

行政書士レベルの参考書ではなかなか言えない本音…というか、オフレコ情報、とっても刺激的です。

今年は行政書士の試験を受験するので、深追いはしませんが、やはり上位互換の参考書は、普段見えない風景を見せてくれますね。

 

昨晩は、久しぶりに早く上がれたので、町田のタワレコに立ち寄れました。

そこでアンドレ・シフの若いころのアルバムで、J.S.Bachの「イタリア協奏曲、フランス組曲」などをまとめた作品を贖いました。

 

いま、仕事では極上の孤独を味わわせていただいております。

適度に独りなのが、とても快適です。

 

おかげさまでいろいろと捗って好い。

そして勤務前の90分、駅ビルのドトールコーヒーショップでの勉強。

これも日課です。

とても、とてもありがたい日々。

 

ただ人生は短い。

一日一日を大切に過ごしたいものです。

 

今日も一日、お気持ちさわやかに…。