京都大学の先生が先日，トマトにあるメタボに聞く成分があるという話がニュースで流れるや否や。
トマトブームの到来です。
トマトがメタボ対策にいいと聞くと，どこのお店でも今トマトがドカッと売れてしまって，トマト関連の商品もちらほら売れ行きが良いそうです。
何かとブームがありますよね。
そして，ヨーグルトのＲ－１というのがインフルエンザの予防に少し良いという話がニュースで流れると，スーパーなどでヨーグルト売場にあるＲ－１の商品は買占めにあってしまい，欠品してしまうこともあります。
ブームととらえて良いのか？一時期の情報の偏りがあるのかと思いもします。
昔，クイズ形式の健康番組がありました。
その翌週に注目されていた健康にいいとされている果物などの食品が売れてしまう。という現象がありました。
テレビでの情報は，すさまじいものだなとその時思ったものです。
それから，いつしかツイッターやフェイスブックと呼ばれるインターネットによる情報の取得方法が増え，テレビの情報は…と言われる風潮がありましたが…。
いまだにマス・メディアの情報は1回の放送で視聴者と呼ばれる皆さんに情報が伝わるんですね。
相変わらず，凄まじいですね。
ではでは。
増戸 隆太