ゼミⅣ川口です(´'ェ'`)
これから先はweb広告より
炎上マーケティングだ!
という記事を読んだので少し紹介したいと思います
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B1%EA%BE%E5%A5%DE%A1%BC%A5%B1%A5%C6%A5%A3%A5%F3%A5%B0
まず炎上マーケティングとは
炎上を利用したマーケティング。
新製品や新サービス、飲食店などを宣伝する目的で、
批判や感情的な反応を呼ぶような言動をあえて行うことで注目を集め、
知名度向上や売り上げ増に転換させようという商法。
リスクはあるが、長い目でみるとプラスもある独特の広告
炎上によってアクセスが殺到し、掲示板やブログに感情的なコメントがあふれ、
お祭り騒ぎ となるのは非常にリスクがあります。
1990年代から2000年代の中頃にかけては、「いかに炎上を防ぐか」「炎上したらどうやって速やかに鎮火するべ きか」 との対応がもっとも重要で、意図的に炎上を招くなどは、
少々精神的に不安定な 「構ってちゃん」「目立ちたがり屋」 の個人や
、エロ や風俗関係の、いかがわしいサービスを行なっているような企業や個人が大半でした。
しかしその後、過去の炎上の様子などが詳細に分析され、
さらに Twitter や Facebook といったソーシャル系の
瞬発力のあるネットサービスなどが登場して状況も変化。
それまでレピュテーション・リスク(Reputation Risk/ 評判リスク、風評リスク)
を監視・対策して回避する 「ネット監視」 を業務としていた一部の
RRM (レピュテーション・リスク・マネジメント) の業者などが、
ネット工作員 的な書き込み誘導から発展した形で、
「炎上をプロモーション」 する業務をも、取り扱うようになっているとされます。
ただし知名度を瞬発的に上げる効果はそれなりにあるものの、
リスクも極めて高い広告宣伝方法なので、
実際にどのプロモーションが炎上マーケティングを採 用
していたのかはわかりませんし、
単なる目立ちたがり屋が行う自爆的な炎上を揶揄して、
「炎上マーケティングか」 などと冷やかすだけの使い方をされる場合もあります。
一方で、一部の ITベンチャーなどは、
好んで 「炎上マーケティングを仕掛けている」 などと経営者がうそぶいたり、
実際にそれに近い行為を明白に行っている場合もあります。
このような炎上マーケティングを利用して知名度を爆発的にあげた
商品も少なくないと思われます。
素人が手を出すには危険すぎるというような言われ方もしているので
これを実際に行う際は気をつけないと痛い目を見ることになるでしょう。
やらせのような気もしますが成功すればかなりの効果が期待できると
考えることができるマーケティング手法です。