スカイプ×フェイスブック×??? | 田中信裕ゼミナール

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福岡県 東区 九州産業大学 

経営学部 産業経営学科 国際経営学科

田中信裕ゼミナールのゼミ生による活動報告ブログ



こんにちは!ゼミ3の隈元です。


最近私のまわりでフェイスブックをあつかう人が増えてきたようにかんじます。



日本ではmixi モバゲータウン GREE などの既存SNSや、参入してから各メディアに取り上げられたTwitter につぐかたちでひろまったように感じます。


そんなフェイスブック絡みの気になった記事が日経ビジネスにありました。


フェイスブックに搭載したビデオ通話機能。開発に携わったのは無料インターネット電話サービスのスカイプ・テクノロジーズ。


フェイスブックの会員同士が無料で簡単にビデオチャットが楽しめる機能だ。


スカイプの狙いは7億5000万人のフェイスブック会員から、一定のペイドユーザー(お金を払う会員)を獲得すること。


7億5000万人をターゲットに新たな課金サービスが提供できれば一気に収益拡大がのぞめる。


という記事。


・・・いやーすごいビジネスチャンスが眠っている気がしますね。


私が考えたのは音楽。



スカイプ×フェイスブック×音楽です。



インターネット上の一般の方の音楽が高く評価され、そのままプロデビューという話はよくあります。



そこで、スカイプが誰もが生の音楽を世界中に発信できる状況をメンテナンスし、フェイスブックが音楽トーナメントのような企画、コミュニティをつくり、世界中の利用者が審査員、優勝者は某音楽会社と契約しメジャーデビュー、なんてしたらものすごいことになるのではないでしょうか!?


あるいはセッション。


とおくはなれたアメリカの、プロのドラマーが刻む本場のジャズ・スイングにあわせて、ジャズ・ピアノを弾く、歌う、なんてできたら(私の趣味はジャズピアノ)・・・お金はらってでも私はしたい!チック・コリアとセッションがしたい!




インターネット上のビジネスを追求していきたいです。キーワードは「購買から利用」「システムの提供」になっていくのでは!?



次は山シュンお願いします。


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