僕は
もっと明るくなりたい
堂々とした自分になりたい
自信満々になりたい
言いたいこと我慢せずいいたい
そう思っていました。
そのために
いろんなこと勉強したし
試してきましたが
全然うまくいきませんでした。
頭の中では
人気者で
明るくて
積極的で
何でもできているのですが
現実は
暗くて
恐がりで
言いたいこと言えなくて
都合のいいいじられキャラでした。
頑張って行動してきた分
変わらないことに対し
余計に落ち込み
やっぱ人って変わらないんだ
と絶望してました。
努力は報われないのか
頑張ってもむだなのか
生まれつきなのか
そのように思っていました。
しかし
今から思えばですけど
僕は
変わりたくなかったんだ
と思います。
もちろん
頭では変わりたいと思っていたと思います。
だからこそいろいろ勉強していたと思いますが、
心の奥の自分
というか
もう一人の自分は
変わりたくなかったんだと思います。
心理学的の言葉を使って言うと
無意識の部分では
変わりたくなかった
ということです。
この無意識っていうのが厄介で
なかなか気づくことができません。
無意識ですからね。
もし変わったら
何もかもがハッピーで
嫌なことなんてなくなる
って思いがちですが
変わったら変わったで
違う苦しさが出てくるのです。
人気ものになってしまったがゆえに
誘いが増え、自分の時間が作れなくなったり
嫌いな飲み会にいかないといけなくなったり
何でもできるようになったがゆえに、
膨大な量の仕事をまかされるようになったり、
変わる前より嫌な状況になる可能性だってあるのです。
それに比べもし変わらなかったら
暗くて影が薄かったらいやのことをされる前に
しれっと逃げることができたり
誰にも誘われないから一人の時間がたくさんとれたり
今の自分もなんやかんやで満足してるから変わらないと思うのです。
これをいうと
僕は本当に変わりたいんです
変わるために真剣なんです
という人から反感がくると思います。
その気持ちすごくよくわかります。
だって僕もそうだったから。
変わりたくない
というよりも
変わらない方がまだまし
という感じかもしれません。
変わりたくて頑張ったけど
変われないといった人たちへ
あなたは本当はどうしたいのか
一度立ち止まって考えてみてください。