13日目・14日目 東海道 吉原宿→由比宿
歩いた日:2011年9月23日(祝) ~ 9月24日(土)
天気:晴れ![]()
歩いた距離:19.0km
前回 原宿→吉原宿 の様子はこちら
久しぶりの東海道。
ちょっとスタートが遅れて夕方になってしまったので、
レポートは2日間にまたがります。
途中でコースの痛恨の大ミス。やってしまいました。![]()
なぜか富士本町のコメダの前に来てしまいました。これで30分のロス。![]()
やばい、日が暮れます。
面白い道祖神を見つけました。
慌てないで落ち着きなさい。
夕暮れで身延線の柚木駅で今日は打ち止めです。
写真は明るく見えてますが、夕暮寸前です。
翌朝・・・。
水神社。台風で大木が折れて、参道をふさいでました。
その他、周囲の様子から暴風がものすごかったことが分かります。
富士川渡ります~。 50Hzよ。さようなら~。![]()
すごい濁流です。
おじいちゃんが話かけてきましたが、
富士川からの富士山の眺め。![]()
小休本陣。富士川をえらい人が、
休憩するための本陣だったそうです。 岩渕一里塚。両側残ってます。
富士市から静岡市に入ります。 東名高速を渡ります。 ![]()
蒲原宿の東木戸、東海道は宿場の入口出口が明確になっていますね。
ここで、気になる看板が・・・![]()
イルカすましとは、イルカの背びれ、尾びれのことだそうで、
蒲原の人たちは昔から食べていたそうです。
いまでは大変貴重な珍味だそうです。
試食させてもらい・・・。コリコリと、こりゃうまい。![]()
旅籠跡。いまは休憩所になっています。
街道的てくてく旅。東海道の中継ポイントだったらしいです。
テルさんのサインがありました。 ここのおかみさんとしばし談笑。
蒲原宿本陣跡。 ここまで来て、やっと昔らしい雰囲気になってきました。
最近歩くのサボっていたので、クタクタです・・・。
由比まで3kmという看板があったので、もうちょうっと頑張ってみます。![]()
蒲原駅通過~。 また東名をくぐります。![]()
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由比宿はすぐそこ・・・![]()
徳川家の七里飛脚の役所跡。![]()
江戸時代の大名には江戸屋敷とり領国の城の間に直属の通信機関を
持っていた人がいたそうです。
徳川家では江戸ー和歌山間に七里ごとにこの役所をおき、
由比宿本陣です。
広重美術館・観光案内所などが併設され賑やかです。
この本陣の塀沿いには馬用の飲み水場があります。
なぜか、たくさんのカメさんの置物が・・・。
かなり、クタクタですが・・・。
先を急ぎます。
ちょっと由比宿内では桜エビは食べられなかったですが・・・。
近くで桜エビのかき揚げ丼を・・・。
東京ウオーク2011(第3回)
東京ウオーク2011の3回目。12kmコースをチョイス。
地元に一番近いコースなのである意味面白くない・・・。![]()
都立武蔵国分寺公園からスタート。行ってきます。
府中街道を南下。御用達その1。ビックリ寿司。 たまに来ます。![]()
こちらは・・・。
昭和43年12月10日に発生した、あの3億円事件の現場です。![]()
右の壁が府中刑務所の塀です。
こちらは府中刑務所でお勤めが終わった方々が出る門です。
夜明け前はたくさんの御迎えが来るとか・・・。![]()
この3億円はこちらの東芝府中事業所のボーナスでした。
あーっ。旧エレベータ実験棟が
ついに解体か![]()
工場内には電車もたまに走ってます。![]()
御用達その2.カロリーハウス。 ハンバーグがおいしいです。
コジマ電機に寄り道。 mさん対策でBDプレーヤーを物色。
御用達その3.
ここ大きいサイズがそろっているので良いです。
ドンキホーテ1号店です。 府中が発祥なんです。
もう30年近く前になりますが、最初の店舗は倉庫でした。
標高79.8m 浅間山を縦走します。
今回のコース。なでしこJAPAN 澤選手が育った
府ロクサッカークラブの拠点(府中第六小学校)の前が
コースになっています。
いわれはこちら⇒ 武蔵国分寺
このへんは湧水が綺麗です。
ゴールです。![]()
さて、これで銅メダルが確定。
船
開館して37年の船の科学館。![]()
今月いっぱいで公開休止ということを教えていただき、
懐かしくなって行ってきました。![]()
37年前の建物とは思えない、
当時にしては斬新な船の形の建物です。![]()
まずは船底から見学。
種々の貴重な模型がたくさん展示してありますが、
やはりこれでしょう~。![]()
戦艦大和
迫力満点です。
ちなみに波動砲はありません。
建物の中に港内管制室があります。
東京湾は船の往来が激しいので、ここで管制をしています。
こちらが信号。見えづらいですが点灯文字によって船に現状を伝えます。
船の科学館の操舵室です。
こちらの下がレーダー画面です。円の中心が自分の位置です。
画面右のほうにくるっと回った9の字が見えます。
これがレインボーブリッジです。
緑で映っているのは建物です。
対岸とこちら側の間が海で間に米粒みたいに見えるのが
湾内航行中の船です。
無線機。船舶通信は数年前、大改革がありました。
衛星を使ったGMDSSシステムにより、これらの無線機はほとんど
使われなくなりました。
では、次は隣接する南極観測船宗谷へ。
通信室と操舵室。
通信室には懐かしい無線機がありました。![]()
左はTRIO TR-9000 右はTRIO TS530
共に私も使ったことがあります。 これ保存状態良くて綺麗だなあ。。
次は青函連絡船 羊諦丸へ。
なんと!中には昭和の時代の乗り換え風景が再現されていました。
疲れ切った方もいたようです。
操舵室からの眺めと操舵室
とても懐かしく、おもしろかったです。
公開休止後どうするのかわかりませんが、もったいないなあ。
























































五輪出場 




















