ODAIBA earth Ｒ９
久しぶりのＲ９イベントでした。 都会を歩くのも久しぶり。
新婚さん
てっしーのご挨拶と準備運動で竹芝桟橋をスタートです。
・・・その前にカプシをグイッと。
効くーっ。
周辺をキョロキョロしながら。
都会だー。
今回のメインイベントレインボーブリッジを渡ります。
歩いて渡るのは初めて。
左は車がビュンビュン。右は海。
結構迫力があります。
ポツポツと、島々が見えてきましたが・・・。 これがお台場です。
江戸時代。ペリー艦隊が来航して恐怖を感じた幕府が江戸防衛のために
海上に大砲を設置することを決めました。 これがお台場です。
１１か所作られ、左の写真が第６台場。右写真が第３台場。
橋の上から見るとなかなか面白い。
あっ。ペリー船の襲来か
そろそろ橋も終わり・・・。
今回は４か所でクイズが出されています。
スタッフさん素敵な笑顔でした。
楽しいイベントありがとうございます。
あとはお台場周辺を道に迷いながらひたすら歩き・・・・。
湾岸警察署 
自然と 踊る大捜査線のテーマ を口ずさみたくなります・・・
ゴール～
ゴール後はてっしーの抽選会。
かぶりつきのしと・・・達・・・・。
全額を福島へ寄付ということで、Ｔシャツを購入。
てっしーにサインをいただきました。
新婚さんてっしーのご様子はｍさんのところで。 ⇒ mさん
そうそう、こんなバスを見かけました。
CEATEC
CEATECに来てます。o(^-^)o
仕分けで話題になって、世界一になった
スーパーコンピューター゛京゛が展示してありました。
見た目だけでは凄さはわからん
こちらのお姉さん。頭に白いのをかぶると…。
頭がコアラに…。
ちなみに今日は仕事(扱）で来てます。
CEATECって何？という方はこちらを。 ⇒ CEATEC
１５日目 東海道 由比宿→興津宿→江尻宿
歩いた日：２０１１年１０月１日（土）
天気：くもり
時々 晴れ
歩いた距離：１２．０ｋｍ
前回 吉原宿→由比宿 の様子はこちら
なんだかスイッチ
が入って、２週連続の東海道です。
今回はさった峠を越えます。 由比駅からスタート。
移動販売者
のおじさんに出会いました。
昔のこのあたりのことをたくさんお話してくれました。
これが街道歩きの面白いところです。
さった峠越えにはいくつかのルートがあるようです。
大型トラックで品数がすごく多いです。私も峠越えの前に食糧を調達。
このへんは街道らしい昔の雰囲気が残りすばらしいところです。
海沿いの急傾斜地区を歩きます。
下は台風でいつも通行止めになる由比ＰＡ。
間の宿本陣。このへんはさった峠を登る手前で、
海沿いの風景もよく、たいへんにぎわったそうです。
いよいよ本格的な坂。 若者は自転車で。
街道の両側はみかん畑になっています。
ちょっとまだ早い。
おもろい乗り物を発見
急傾斜地を走ることができるモノレール。 その名は”モノカー”
ミカン畑は急傾斜地なのでこれで運ぶらしいです。
このへんにはたくさんのモノカーがあります。
乗ってみたい・・・
モノカーの補修用線路も。
モノカーを見ながらルンルン気分で歩きます。
街道はモノカーの踏切を渡り、しばらく並走。
このへんは東海自然歩道。懐かしいです。中山道も一部が一緒でした。
急傾斜なので杖も用意されています。
そして・・・。 さった峠です。 広重の浮世絵ポイント。
綺麗な富士山が見えるはずですが・・・
富士山はうっすら微妙に見えています。
やはり、富士山目的なら空気が澄んだ真冬に来るべきでしょう～。
さて。降りるか・・・。
こんどはロープウエイを発見。ゴンドラは自分でつけるらしい・・。
これは怖いので乗りたくありません。
急斜面で怖い・・・。 中山道思い出す雰囲気の道
一気に下り、広い道をしばし歩きます。
興津宿内へ・・・。
身延道との追分。
ここから甲府まで道はつながっています。なんだか不思議です。
興津駅前を通過～。
ちなみに興津宿は”おきつ”と読みます。私は読めませんでした。
気になる、たいやき屋さん。
雑誌、ＴＶ等でも有名なようです。
自分も一匹・・・。
おかみさんが焼き立てをくれました。
皮が厚過ぎず子供の頃に食べたたい焼を思い出す懐かしい感覚でした。
おいしかったです。
老若男女次から次へと買いに来ます。昭和の風景が残っています。
興津宿の本陣は東本陣と西本陣に分かれ、
大きな宿場だったようです。
精見寺。
移動販売者のおじさんが寄りなさい。というので寄りました。
１３００年以上続く、由緒あるお寺のようです。
海を見下ろす高台で歴史をみてきた貴重なものと言えます。
各々いろんな表情を持つ、五百羅漢石造。
江戸時代中期に作られたものですが作者は不詳。
島崎藤村の小説にも出てくるそうです。
国道１号は江戸日本橋から１６８ｋｍポスト。 だいぶ歩いてきました。
浜松の文字も見えてきました。あと８９ｋｍですが・・・。
ここでまた追分。旧道は右へ入ります。
このへんは、ほそいの松原といって、松並木があったそうです。
松の手前に写っている方、江戸へ向かっている旅人です。
しばし談笑。
清水駅です。
江尻宿の中心地の手前ですが、今回はここで終了。
清水と言えば・・・・
。。
やっぱり、ちびまる子ちゃんでしょう～。
通常地名は、昔の宿場名から来る場合が多いですが、
東海道は違う場合があるようです。
江尻宿が清水なんて、知らない人多いです。
せっかくなんで、黒はんぺんの素揚げを食べて帰還です。
