26日目 東海道 高塚→舞坂宿
歩いた日:2013年11月23日(土)
天気: ![]()
歩いた距離:7.0km
前回 天竜川→浜松宿→高塚の様子はこちら
今回は出鼻をくじかれ、日帰りなのにスタートが14時に・・・。![]()
高塚駅をスタートしてすぐに、レストラン ”さわやか” がありました。![]()
hさんが東京からわざわざ食べに行くほど、おいしいハンバーグ屋さんです。
あー。すごく寄りたかったのですが、時間が無いので・・・。
無念です。![]()
日本橋より六十七里目の一里塚です。
この辺は海抜2mくらいが続きます。
街道沿いに突然こんなものが現れました。 なんだこれ![]()
競艇の出走表。中身はちゃんと入ってます。
おもしろ~。浜松の人は競艇が大好きなんですかね![]()
久々の微妙なクネクネ。旧街道らしくて、いい感じです。![]()
向こうから旅人が来ました。会うの久しぶりだなぁ。
すばらしい松並木を歩きます。 これは気持ちいい~。![]()
この松並木は左側に東海道の全宿場の碑があり、
右側には十二支の干支の碑があります。
一つ一つの碑を見ながら、いままで歩いてきた宿を思い出します。
この気分は歩いて来た人しか味わえないでしょうね。![]()
日本橋スタート~。
・・・・中略・・・・
舞坂宿~。
品川から30番目の宿だそうです。
浜名湖は昔は淡水湖だったのに、
・・・中略・・・
京都ゴール~。
浪小僧。
魚師の網にかかり、海底から現れたらしいです。
舞坂の地図。眺めていると・・・。
先に進みます・・・。
舞坂宿 東側 見付石垣です。
ちゃんと両側にあるんですよ。
昔を感じることができる、いい雰囲気の宿場です。
名前は堀江さんばかり・・・。
常夜灯。
ここの説明をみると、大火があったり、地震があったり、
本陣と脇本陣に到着
脇本陣は当時の遺構を使用して再建されていて、
中は資料館になっています。
中を見学。いろいろ説明してくれました。
間口は5間しかないのに、奥行きは15間もあり、
超うなぎの寝床の建物です。
こちらは女手形。
やはり、女性の通行には厳しかったそうです。
女性用の裏道が姫街道なんですね。
こちらもたいへん貴重なもので、
東海道の大地震とその被害を伝えた かわら版だそうです。
久しぶりに見ました。上段の間。
この屋根に注目です。
檜皮葺(ひわだぶき)と言って、
檜(ひのき)の皮を屋根にひいているそうです。
日本の伝統的な屋根工法だそうですよ。
浜名湖を渡る渡船場に来ました。
北雁木(きたがんげ)と読みます。
がんげとは階段状という意味とのこと。
国道1号を歩きますが、日が暮れてきました。かなりやばい・・・。![]()
夕日に映える赤い鳥居。
ほんとは、新居宿まで行きたかったのですが、
真っ暗になるので、しかたなく、断念しました。
この時期は日暮れが早いです。あっというまに日没。
しかし、まいったなあ。
新居宿から先は交通機関ないんで、
もう一回、日帰りでこないと・・・。![]()
来年かなぁ。。。(ぼそそ。)

















































