北海道で働く薬剤師の備忘録 -2ページ目

北海道で働く薬剤師の備忘録

薬剤師歴20年になります。最近老眼で錠剤の刻印が見づらくて苦労しております。記憶力の低下も気になり始めたので頭の整理のためにブログをはじめました。

 

  最近の動向

①2020年 新規JAK阻害薬ウパダシチニブ(リンヴォック)、フィルゴチニブ(ジセレカ)が関節リウマチに対して承認された。

②2020年 リサイクリング抗体技術を用いた新たなIL-6阻害薬サトラリズマブ(エンスプリング)が視神経脊髄炎に対して承認された。

③2020年 TNFα阻害薬アダリムマブ(ヒュミラ)に壊疽性膿皮症の適応が追加された。

④2020年 IL-23p19阻害薬チルドラキズマブ(イルミア)が乾癬に対して承認された。

⑤2020年 Il12/23阻害薬ウステキヌマブ(ステラーラ)に潰瘍性大腸炎の適応が追加された。

⑥2020年 IL17阻害薬セクキヌマブ(コセンティクス)、イキセズマブ(トルツ)、ブロダルマブ(ルミセフ)にX線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎の適応が追加された。

⑦2020年 シンポニーの自己注射が潰瘍性大腸炎においても承認された。

⑧バリシチニブに2020年アトピー性皮膚炎、2021年にSARDS-CoV-2による肺炎の適応が追加された。

⑨2021年にJAK阻害薬ウパダシチニブ(オルミエント)に関節症乾癬、アトピー性皮膚炎の適応が追加された。

⑩2021年にIL-17阻害薬セクキヌマブ(コセンティクス)に乾癬に対する小児量が追加された。

⑪I型インターフェロン阻害薬アニフロルマブ()が全身性エリトマトーデスに対して承認された。

⑫2021年に補体C5a受容体阻害薬アバコパン(タブサフネローネオス)が顕微鏡的多発血管炎及び多発血管性肉芽腫症に対して承認された。