なんという
遅く報でしょうか！
今ごろ何かいてんの？の声が聞こえてきます
保健所から保護したミルク
里親さん決定！
あの頃は、
保健所から、絶対に誰にもなつかず殺処分しかないと言われていたシャンシャンを保護していました
ひびきも足の治療をはじめていました
幸せになる前の
ケイちゃんも我が家の住人でした
そこへ お味噌汁シスターズを保護し
やばい、
どうしよう
と思っていたら
茨城で多頭崩壊があり
２頭を依頼により保護
いよいよ 限界かと思っていたのですが
足が悪く皮膚も良くない
けれど性格は良いのです！
引き取り手がなくて困っている
と職員さんから連絡があり
引き取りました
ときえさんが洗ってくれて 病院へ
私との初対面
よろよろして
足の運びが不自然でした
過去に複雑骨折のあと
もう治らないため
断脚も視野に入れていました
動きが悪くなっていまして
とても心配していたのですが
なんだか 皮膚もかなり悪くて
焦ったりもしました
けれど 他の子との上手に過ごせ
とてもよいこだとすぐにわかりました
この頃は
ケアに追われていました
ゆうげ（現なの）ちゃん
かしまくん、かな
はじめてのお庭は あさげちゃんと
ふたりとも保護したばかりの
冴えないお顔です(笑)
柿の種（現さくら）ちゃんもいたり
ひびきの腫瘍は どんどん大きくなっていました
この顔！(笑)
本格的な医療の日
太らせてからの入院
まだかたい表情でしたが
医療しまして
リビングフリーでの暮らしがスタート
クロスケに歯を当てられても気にしない図太さが
たくさんの勇気をくれました
みるくスタイル！
殺処分場から依頼でタッチが来て
これまた大変なビビりでした
トイレを必死こいて 教え込みました
タッチと一緒に来たのは
衰弱した マドンナ
なんと 立ち上がれない
頭を起こせない状態での保護
無理矢理食べ物を口に突っ込み
「食え！」
からの
なんとか自分で食べられた瞬間！
リビングからは
いつまで そんなことやってんの？
の顔
体力をつけるために
無理矢理外へ連れ出し
歩かせ
朝、晩、深夜
そんなことをやりながら
なんか雑なケアですけど
一応しっかりやってました
また大きくなった
ひびきの腫瘍
そして
下痢がなかなか治らない
柿の種ちゃんの検査も進行
忘れないでね
とみちゃんの世話も 当たり前にある毎日
家族が散歩してくれるだけでも大助かりでした
そして
ひびきは 腫瘍を取ることができまして
ミルクには
こんな笑顔が出るようになってました
皮膚の治療を本格的に開始
抜糸をしてから
検査！
スマホでは、限界枚数に達してしまいましたが
まだまだある、
ミルクちゃんの記録
時を同じくして
多くの子が入ってきたり
卒業していったり
悩んだり
落ち込んだり
頭に来たり
私のいろんな面を
間近で見てきた ミルク
今、藤沢市でミルクは
みるくちゃんとして 暮らしています
元・小山町多頭現場出身の さえちゃんママ、パパさんが
またＧＯ！保護犬ＧＯからとおっしゃっていただき、みるくちゃんをお渡しすることができました
もちろん、おうちの中
鎖に繋がれる暮らしは
もうありません
保健所出身
ミルク
里親さん決定
さえちゃん、ミルクを頼むね！
うざうざだけど、良い子なんだ
ミルク
幸せに
幸せになって のポチッお願いしたいです。絵：ぴーパパさん
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