
シェンムーⅢについて少し書きたいと思う。
シェンムーⅢは、キックスターターで6333296ドル集まり、この金額がギネス記録にもなったらしい。
しかし、この金額は、開発費の一部にすぎないだろう。
また、売れるかという問題もある。
シェンムーというと、大型ソフトと言われているけれど、読者の方でシェンムー第1章、Ⅱを両方プレイなさったという方はどのくらいいるだろうか。
シェンムーⅡに限っては、15万本ぐらいの販売本数だったと思う。
シェンムーというソフトは、セガ独自の色を濃くもったAM2研(セガの開発部署)の集大成ゲームだとおもう。
このゲームは、筆者は、面白いと思うし、それ以上に、鈴木裕氏が作ったゲームを集めるとこんな感じになる、また、鈴木裕氏がやりたいことってこんなことだったのかと思うゲームであった。
ゲームをやりながら、ほうほうと頷くことが多かった。

残念ながらセガは、ドリームキャストを販売中止にした後、ソフトメーカーとして再起をかけた。
ソフトメーカーとしてのセガは強いよと言われていたが、正直セガのソフトは他ハードでも売れなかった。
セガは、自分のハードに独自色を出すためにセガ好きの人のためにソフトを作っていることの証明になってしまった。
なので、開発を仕切っていた人がどんどん抜け、違う会社のようになり、現在のセガの売り上げを担っているソフトは、セガがソフトメーカーになった後から新規に開発されたものである。
少し話は逸れてしまったが、シェンムーに限っては、第1章、Ⅱをプレイしてほしい。
たぶんリマスターが出ると思うのでプレイしてほしい。そして、AM2研というものを感じてほしい。
そして、Ⅲをやるかを決めてほしい。
DOOMというソフトを知っているだろうか。
FPSというジャンルを作ったゲームである。
このあとFPSは、様々のソフトに進化し、世界で一番売れているジャンルのソフトになった。
シェンムーは、まだこの世にオープンワールド、箱庭というジャンルがなかった頃、FREE(Full Reactive Eyes Entertainment)というジャンルを作ったというところも似ている。
一旦続編がとまりその間、ジャンルが進化し、久しぶりに本家が戻ってくる感じですね。

Ⅲで終わらないそうなので、どうなりますかね。5作目ぐらいまで出そうですが、どんなもんでしょうか。
Ⅲがまずうまくいってほしいです。










