店舗型の風俗店は部屋数が決まっております。これは風俗の営業許可を得る際に図面を提出しなければならない為、勝手に変更する事は出来ません。許可なく変更した場合には違法営業となります。
回し部屋とは、出勤している女の子の数がその店舗の部屋数より多い場合、個室に入れない女の子を待機室等に待機して頂いて、個室を交代で使用する事をいいます。
つまり部屋数が10部屋あるとして、女の子が12人出勤していれば、2人は部屋に入れない為、どれだけお店にお客様が御来店されたとしても必ず2人は待機状態になり、待機部屋等にいる事になります。
二輪コースがあれば別ですが…
お店によって異なりますが、出勤している女の子全てが回し部屋対象にはなりません。
持ち部屋制度があるお店では、持ち部屋の女の子は使う部屋が決まっている為回し部屋にはなりません。
入店ホヤホヤの新人さんも、まだまだ不慣れですので、回し部屋の対象にはならない事が多いようです。
つまり人気の女の子や新人さんは、基本的に出勤しますと、使うお部屋が決まっており、残りの女の子が交代で部屋を使う事になります。
そこで問題になるのは、誰を回し部屋の対象にするかという事。
もし10部屋、12人で9人使う部屋が決まっている場合は、1部屋で3人の女の子を回し部屋として使用しなければなりません。という事は、その一部屋で、ずっとお客様が入っていたとして、順番に接客したとしても三分の一しか接客出来ません。
理想としては、10部屋12人なら、5部屋固定の7人回し、7部屋固定の5人回し位の方がまんべんなく女の子に接客して頂く事が出来るのです。
さて、僕の今いるお店は、平日は女の子が少ない為回し部屋になる事はありません。
土曜日は女の子が多いので回し部屋になったりします。
しかし、このお店は回し部屋ではなく、ある女の子達をはじき出してしまうのです。
このお店は早番と遅番の女の子がいます。
早番受け終わり時間が決まっていて、それに合わせて遅番の女の子が入るのであれば比較的問題はないのですが、早番の女の子の受け終わり時間がバラバラで中番みたいな女の子もおり、遅番の女の子の入り時間が早い場合、ある時間帯に女の子が集中して多くなるのです。
つまり10部屋で遅番の女の子が10人でも、早番の女の子が2人遅番の時間帯に食い込んでしまえば、2人遅番の女の子は部屋に入れないのです。
そういう場合、このお店はある女の子をはじき出してしまうのです。
はじき出している間は、写真も出しません。予約が入れば仕方なく、別の女の子を待機室に移動して頂いて、部屋に入る場合もあります。
予約が入らなければ、当然写真も出しておりませんので、お客様が着く事はありません。
ある女の子は14時出勤の21時受け終わりで、部屋に入ったのが20時、お茶で帰った事もあります。
予約が入らない時だってあるんですから、せめて写真は出してあげて決まれば誰か空いている女の子の部屋を使わせてあげれば良いのにと本当に思います。
このお店は、女の子が出勤したいと言えば断わる事はありません。
何故か?
このお店は保証制度がない為、女の子がお茶を挽いても女の子がお店を辞めてしまわない限り、痛くも痒くもないのです。
むしろ、沢山女の子がいた方が、予約が入る確立が高くなるし、当日欠勤の女の子が出ても部屋割れする事がないので部屋の稼働率の上がる可能性が高くなる為お店にとっては好都合なのです。
僕は回し部屋にするならするで、きちんとルールを確立させ全員が平等とはいきませんが、誰が聞いても納得するやり方をしなければならないと思っています。
いつもはじかれる女の子が数人決まっており、その間は僕も切なく辛いのです。
はじかれる理由も確かにあるのかもしれません。
しかし、出勤したらチャンスは平等になければならないと思っています。
写真つけの為に並べられた写真からはじかれた女の子の写真を見るのは辛いのです。
もし、その事実を女の子が知ってしまったら、もしくは知っているけれど我慢しているとしたら、何と悲しいことでしょうか…
他の女の子より、フリーが沢山ついて写真をはじくお店は正直ありました。
お茶もやむなしで、写真をはじく、部屋に入れないお店は僕の経験した中ではここしかありません。
僕のブログとしてはかなり長文になってしまいましたが、お店と女の子は相反する立場にあることは間違いではありませんが、女の子が働きやすいお店、女の子の事を1番に考えて営業しているお店でないと、いずれ衰退していくと断言出来ます。
そして今の店はその状態にあります。
やめ逃げみたいで申し訳ないと思いますが責任者が変わらないとどうしようもないのです…